しんがたデミオについて。 しんがたデミオは、トルク25.5キロもあるのに、さいだい馬力は、105馬力しかないです。ぼくのおねえちゃんの乗っている、1500ccのキューブ(109馬力)よりもでないで

Question

す。

ぼくの知り合いの車、コルトラリーアートバージョンRは、さいだいトルクは21.4キロしかないのに、さいだい馬力は、しんがたデミオの1.5ばいの163馬力でます。

わーげんのポロGTIにいたっては、さいだいトルクは、しんがたデミオとおなじ、25.5キロなのに、さいだい馬力は179馬力もでます。

なぜ、しんがたデミオは、さいだい馬力は、こんなにも、ひりきなのですか？ぼくにもわかりやすく教えてください。

補足

じゃあ、とうげみちみたいなところでは、しんがたデミオのほうが、はやくはしれるということですよね？

Answer 1

＞なぜ、
しんがたデミオは、さいだい馬力は、こんなにも、ひりきなのですか

馬力は
エンジン回転数を６０００～７０００回転まで回さないと
意味がない事になり
最高速度に関係いたします

トルクは
信号からの発進
坂道の登りの加速のような
普段運転するエンジン回転で
低ければ、低いほど、
アクセルを踏んだ時の加速
走行中のアクセルの開度が少なくなり、燃費が良くなります

質問者からのお礼コメント

ちょっと、わかった・・・

Answer 2

ディーゼル車だからです。
ディーゼル車は、回転数を上げるとだんだんトルクが減って馬力が上がらなくなります。
ガソリン車は、回転数を上げると馬力がほぼ正比例して増えるので、
最高回転数を上げれば、スペック上の馬力が増えます。
ゆえにスペックに差が出るのです。

しかし、コンパクトカーの場合、90馬力もあれば、170キロでますから
それ以上は、オーバースペックです。
例えば、7000回転まで回るように設計して最大馬力がアップしましたが、
5000回転から上にあげるのは、お時間が掛りますし、
通常は、急な上り坂を100キロで飛ばすかリミッターを外さないと出ません。
というコンパクトカーよりは、
通常回転域で最大トルクが出せる方が、
回転数を上げなくても馬力が出ることで瞬発力が良くなるため、
俊敏な走りになります。

また低回転でのトルクが太いと、同じ馬力を出すのに回転数を下げられるため、
余計な摩擦や負荷が減って燃費が良くなり騒音も減ります。

SKYACTIV-Dの場合、高速道路も低回転で走り、
坂道にさしかかってもアクセルを踏み込まないでスルスル上れますが、
より馬力のあるガソリン車の場合、
アクセルを踏み込んで爆音で追い抜くことはできるでしょうが、
それで勝ったことになるのでしょうか？

Answer 3

馬力が高ければ（ギヤ比にもよりますが）最高速に有利に働きます。

トルクが大きければ加速に有利に働きます。

それを踏まえると、新型デミオのディーゼルターボは街乗りでの力強さと低燃費に主眼を置いた車だと言えます。

日本において街乗りや高速で流れに乗って走るなら100馬力で十分です。

200km/hや300km/h出すための馬力あっても、サーキットじゃないと使いきれません！

100馬力あればメーター降りきるのはデミオクラスなら可能です。

よって、街乗りでのピックアップの良さと扱いやすさに特化したのがディーゼルターボエンジンだと思います。

ミニサーキットの様な低中速主体のコースなら、キューブには余裕で勝つでしょうし、コルト version-Rとも良い勝負をするかもしれません！

流石にポロGTIには負けるかもしれませんが、デミオとの価格差を考慮すれば意外と良いかもしれません！

デミオクラスでパワーやトルクをFF 車で出そうとしたら、ポロGTI辺りのスペック辺りが実用上限界です。

CX-5のディーゼルターボは2200ccで179馬力、42.8kgのスペックです。

新型デミオに積まれる1500cc ディーゼルターボは、比較すると排気量はCX-5の約35%少なく、馬力は約40%少なく、トルクは40%ダウンです。

比較すれば1500ccディーゼルターボならこんなスペックですし、恐らくは燃費を稼ぐ為に僅かにパワー＆トルクを抑えたのかなと思います。

価格次第では売れるかもしれません！

数値的には高い方が速いかと思いますけど、1500ccディーゼルターボとすれば妥当です。

Answer 4

メーカがお客様がこの車をどう使うか、考えて、エンジンのスペックを考えているので、単純に馬力があれば良い…という事ではないです。
このスペックからすると、『乗りやすさ』を追求した結果ではないでしょうか。トルクが強烈で、しかもフラットにその特性が維持されていると、かなり乗りやすい車です。
逆にピークパワーの出ている車は、エンジンの特性がピーキーで、扱いにくいです。サーキットに行っても、必ずしも速いとは言えません。

昔、Cカーのカテゴリーがあった時、某メーカ(専属のレーサー)は、『ピークパワーを50ps減らす代わりに、トルクをフラットに…さらにトルクを全域で上げてくれ』と、注文したそうです。すると、それだけでRAP timeは見事に上がったそうです。
トルクがあると、アクセルを踏み込んだ時に、前に押し出す力が強くなります。要はそれだけ速くなるのです。パワーが上がると、瞬間的に押し出される力が増えるので、体感しやすいし、それが麻薬のように快感に感じますが、実際は速い訳ではないです。

他、トルクのある車は燃費が悪いです。逆にパワーのある車の方が、燃費はいいです。

Answer 5

私の車は
トルク22～23㌔、190PSだけど
トルク32㌔、200PSのアウディTTと良い勝負です
コルトRは問題外
又
N-oneは10.4㌔、64PSだけど全く非力じゃない
きつめの登りで８０㌔から強力に加速する様は信じ難い
デミオ、ディーゼルが非力かどうか乗って確かめることだね

Answer 6

普通に街走りの乗用車には馬力なんていらない。
あと子供は〜にいたっては、なんて言わない。