日本車が死んだのは何が原因ですか？

Question

日本自動車輸入組合が６日に発表した９月の海外メーカーの輸入車販売台数（新車登録台数）は、
前年同月比３・４％増の３万２８０６台で、４月の消費増税以後、初めて前年実績を超えた。

「手の届くぜいたく品」として人気の中小型車の新モデルや全面改良が、回復する消費意欲をちょうどとらえた形だ。

メーカー別の首位は独メルセデス・ベンツで、１０・８％増の８０１０台だった。９月としてはこれまでで最も多い
販売台数だ。５月に新発売の小型スポーツ用多目的車「ＧＬＡクラス」と、７月に全面改良した中型セダン「Ｃクラス」がそれぞれ好調だ。

２位の独フォルクスワーゲン（ＶＷ）は６・６％増の６５８８台で、９月として最高となった。
中型車「ゴルフ」が根強い人気を保っているほか、８月に新型に切り替えた小型車「ポロ」が引っ張った。

各社とも２００万～３００万円台後半の中小型車が人気を集めている。同じクラスの国産車より価格は高めだが、
デザインや内装などにこだわる３０～４０代の家族連れや女性が、「少し奮発しようと決断する例が多い」（輸入車大手）という。

続く
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20141007/20141007-OYT8I50001-L.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20141007-OYT8T50007.html

Answer 1

日本車が、
「全てに渡り」
世界最上位には居ないと
一般の方も理解し始めた。
って事でしょう。

モノが発達して、一応の
レベルに達すると、モノの
本質に関係ない部分の魅力が
モノを謂ふ様に成るのね。

日本車って、色気ないから。

今、たまたま上海に居るけど、

今の日本車は、人民服の上海美人。
白と黒しかない車体、
どうにか成らんの?

色が少しは多いのは、アクアと
ビッツだけかい?

外車は、時装発表會の舞台に立つ
欧米美人。

普通の人には、どちらが魅力的?

外灘で、ミントグリーンの
ポルシェを見たけど、これと
くらべたら華やかさがないの、
日本車って。

Answer 2

さすがに死んだとは思いませんが、とある記事になるほどと思ったのは、携帯電話と同じロジックだということ。つまり、本質ではないディテールの部分にこだわりすぎてシェアを落としたガラパゴス携帯と同様に、車であるにも関わらずその動力源であるエンジンの性能を高める努力をせず、燃費偏重に走ってしまった。確かに経費は削減できるのですが、車本来が持つ走る魅力という点で欧州車に置いていかれたという事です。
欧州車は排気量をコンパクトにしつつもターボ化し、かつガソリン車よりCo2の少ないディーゼル車を採用する事で燃費と走る楽しさを両立した。一方の日本車は燃費競争を繰り広げる余り本来の車の魅力を見失ってしまったという事で、相対的に消費者は輸入車に魅力を感じる様になったのではないでしょうか。
あくまで私見ですが、今一番元気なメーカーのマツダはいみじくもディーゼル車をラインアップに並べています。デザインも欧州車の様な格好いいデザインで今後シェアを増やすのではないかと予想します。

Answer 3

ここの所、輸入車を乗り継いでいます。
ある営業マンと話したことですが、先進国でこれほど輸入車の比率が低い国はないとの事、ドイツでさえ日本車やフランス車、最近では韓国車などが多く走っています。
日本でも２０％位は輸入車になっても良いのではと思います、その方が国産メーカーにも刺激になりますから。

Answer 4

質問の意味が分からない、たった３万３千台
輸入車が売れたから、どうだと言うのですか？

それに、そういう車を買うのは外国車だと
見栄を張りたいだけの人でしょ。

ＶＷなんて大衆車に３００万払うとか見ると、
無駄金使いたい人が多くいるのに驚くよ。