フォルクスワーゲンポロのボディは傷つきやすいですか？ 車のボディをウェットティッシュで軽く拭いただけで傷の様な痕がつきました。

Question

数ヶ月前にフォルクスワーゲンポロを購入しました。ボディカラーは黒です。
購入後、ガラスコーティングを施しました。

先日、走行中に運悪く鳥の糞がボンネットに命中しました。
10分ほど走ったあとに車を止めて、ウェットティッシュで拭きとりました。

その日の夜に洗車して気づいたのですが、ふき取った場所と同じところにこすり痕のようなものがくっきりとついていました。それほど強くはこすっていないはずですが、結構目立つ感じで痕がついており、ショックを受けています。
ガラスコーティングの層に傷ついたのか、ボディ自体に傷がついたのかわかりません。
ガラスコーティングは3年持続するという商品で、コーティングしてまだ二ヶ月です。

ガラスコーティングまたは、ボディはこんなにもデリケートなものなのでしょうか？
よい対処法をご存知の方は教えてください。

Answer 1

まずひとつ、
ティッシュペーパーのパルプ繊維は非常に固いことをご存知でしょうか。
ですからティッシュで拭き取ることは今後御法度です。
湿らせた車専用のマイクロウエスで拭き取るようにして下さい。

次に、現在のフォルクスワーゲン車の塗装は非常に固い水性塗料が使われているのですが(通常のコンパウンドは受け付けないほど固いです)、その結果としてその上に施すガラスコーティングの方が柔らかいという少々皮肉なことになっています。
ガラスコーティングはそれこそガラス表面のようにテカテカの仕上がりになっていますから、少々の傷でも目立つと言うことから、そんなことが起こっています。

今回、コーティングから２ヶ月経過していることから見て、コーティング自体は充分に硬化していると思いますので、その上からブリスＸなどの自分で処理するタイプのコーティング剤で軽く拭くだけで曇りは消えると思います。
あるいはプロによる部分再コーティングという手もありますが、今後も鳥の糞が付けばその中に含まれる胃酸成分の塩酸によって汚れ模様はどうしても付きますし、洗車傷も付けば、スーパーの駐車場で隣の車がドアもぶつけますし、走っていれば巻き上げた砂粒でボディに細かい傷も付いていきます。
そのたびに再コーティングに出していてはいくらお金があっても足りませんから、先ほどのブリスＸ位の洗車傷程度なら消えるタイプのお手軽なコーティング剤くらいは持っておいて、時々傷が目立ってきた部分だけ自分でコーティング処理されるのが良いと思います。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。
他の方のご回答からも、コーティング部分が傷ついた/汚れたとのご意見が多く、再コーティングで対処できそうとのことでひとまず安心しました。

それにしても、購入したコーティング剤は、塗ったボディに硫酸をかけているパフォーマンスをネットで流していましたけど、あっけなく傷がつくのですね。

Answer 2

どんなコーティングをしていても強く擦ったり
鳥糞などの固形物を咬んだ状態で拭くとキズつきます
特に黒などはそのキズが目立ちます

水が垂れるくらいに濡らした布を鳥糞の上に載せて
柔らかくなるまで待ち、そっと拭きとるか洗い流しましょう
コーティングが効いていればスッと取れるはずです

ついてしまったキズは磨きで消せる程度だと思うので
部分磨きと部分再コーティングを依頼してください

Answer 3

ぼロ糞ワごンぽロに限らず、どんな車も使ってりゃ〜なんらかの傷はつくっしょ。車種じゃないよ。

10分走って糞を吹いた？
…………あ！！そう言えばその昔、冬彦さんって細かいこと気にする人いなかったっけ？そのノリ似てるな…
鳥の糞は除けらんね〜からどうしょうもね〜だろ…
跳石、鳥の糞…表走ってりゃいろいろあるわな。嫌なら室内走るしかね〜よ。
それにしても細かいな…(￣O￣;)
冬彦さん…

Answer 4

まあ、牛乳飲めや… そうだな明治の おしい牛乳がよかろ。

ガラスなんチャラ… そんな夢みたいな話し。

鈑金屋に持って行き 磨いて貰えはよかろ。

Answer 5

コーテングで黒にガラスコーテングをする業者ってあるんですかね？
ガラスで行っていれば鳥の糞程度で傷はつきません

Answer 6

10分も走ったら、ほとんど乾いちゃってると思いますけど。
お湯で溶かして、流してやらなければ、拭いたら傷が付くのは当たり前じゃないですか。
それも、一番目立つ黒なんて。

Answer 7

コーティングも色々あって、塗装表面の強度をもたせるもの、数年間ワックス無しでも光沢を維持するもの、その両方など。しかしどんなコーティングをしても傷がつかないというものではありません。
私の今までの経験上では鳥糞が最悪の汚れです。木の実を食べたりしているので、そのままにしておくと塗装表面が酸で溶かされますし、糞の中には細かな砂がイッパイです。絶対にそのまま拭いてはダメです。吸水性のスポンジをビチャビチャにして落としても傷がついたことがありますので、それ以来、流水で流しながら撫でる様に落としています。