なぜ、欧州ヨーロッパでは未だにｍｔ車が主流なのか？ また、欧州でｍｔが売れる＝ヨーロッパ人がマジメな性格 と関係はあるのでしょうか？

Answer 1

MT車であれば、欧州のような起伏が多い場所でもパワー不足を節度感で補うこともできますし、故障した場合も修理や整備が楽です。

従来型のATも修理は比較的楽ですが、燃費やパワー感はMTが上です。

ではCVTやDCTはどうかというと、高性能で良くできた仕組みなのは確かです。
しかし、機構が複雑で機械的な故障や初期不良が起きた場合は基本的に修理対応が出来ないようです。
つまり、ミッションの載せ替えが必要になるのです。私の友人は130万で中古のポロ（現行6R）を購入する際に、DSGのミッション載せ替えが必要になった場合の費用を60万程度と説明されていました。

高性能なトランスミッションはそれなりにデメリットもある諸刃の剣だと私は考えています。

こう考えると、車に関する興味や知識の面で日本人を上回っているであろうヨーロッパ人が、未だにMT車を選択するのにも納得がいくのではないでしょうか。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

欧州では車の値段が高く長く乗るので、構造がシンプルで故障が少なく修理しやすいのでMTのほうが多いと思います。

Answer 3

英車スポーツカー乗りですが・・ＡＴはダイレクト感が無いので嫌われます。あとパワーが小さい（一部の高級車は別です）ので パワーロスを嫌うため トルコンやＣＶＴが嫌われます。運転は楽しむもので 楽に移動したければ電車か飛行機を使えばいいんですｗ

Answer 4

主流ではない。
日本よりMT車の割合が多いのはMT車の方が価格が安いから。
以前は、日本もMT車の方が安かった。
そもそも、AT開発に遅れたからATへの切り替えが遅れた。
それに、自国にATメーカーが無い場合も有って、先進国のATメーカーからの購入では高くつくのでMTの選択になる。
欧州の発展途上国から先進国へ出稼ぎするくらい物価の差が有る。
出稼ぎすると自国より３倍も４倍も稼げるのはアジアと同じ。

アジアでもインドはMT車が主流。
上に書いた理屈と同じだからです。

欧州には先進国は少数で、発展途上国も、発展途上にほど遠い国も有る。
英仏独伊だけが欧州では無いよ、４０ヶ国以上ある。
欧州だからってアジアより進んでるとは思わない事です。

欧州人がまじめなんて聞いた事が無い。
ドイツ人の話でしょ？
ドイツは欧州のほ～んの一部。

Answer 5

日本とアメリカがAT主流なのは、日本とアメリカが自動車産業で食べているからです。
日本とアメリカ以外では、車は車が必要な人が買うものです。
日本とアメリカは、自動車産業が経済を支えていますので、車のいらない人や、運転したくない人にも車を持たせなければなりません。
運転したくない人には、ATは必須装備になります。
こんなに簡単、誰でも乗れる、一人一台、何とかして車を売らなければならない。高齢者も重要な購買層です。

ヨーロッパが特殊なのではありませんよ。

Answer 6

日本のＡＴ車は故障が少ないですが、ヨーロッパ車のＡＴ車は多いらしいです。
だから故障の少ないＭＴ車を選ぶというのを聞いたことがあります。

Answer 7

欧州ヨーロッパでは未だにｍｔ車が主流なのか？

郊外・市街地で
信号の関係がわかれているので
ＭＴの関係が必需

信号などで
長時間の停止の必要がすくない
(通常はラウンドアバウト)

１回の走行で
走行する距離が長い

Answer 8

構造上合理的と考えられてるからではないでしょうかね、
理屈っぽいひとおおおですしね。
坂道に家があるのでローに入れて駐車しないと気がすまないと友だちはみんな言いますね。オートマのパーキング信用してないらしくてね