フォルクスワーゲン ポロ のみんなの質問

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外車は壊れ易いと聞きますが、
ディーラーの半年ごとの定期点検を受けていたら故障は回避できますか?
・ワーゲン ポロ
・ルノー ルーテシア
・プショー 208
・フィアット500
等が候補ですが一番安定した品質なのは

やはりワーゲンでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

輸入車は、基本「自己責任」と思ってください。
もちろん、ディーラー点検は重要です。
が、それ以上に重要なのは各々が行う日常点検。
生かすも殺すも日々のこまめなチェック、です。
そして、「日本車とは勝手が違う」と言うのを念頭に置いてください。
もちろん、日本車とは比べ物にならないくらい頑強な部分がある一方、脆弱な部分もあり、それは日本車とは大きく違います。この認識。

まずは「日本車とは勝手が違う」という認識。
そして、どこがどう違うのかと言う知識。どこをどうチェックすれば良いのかと言う知識。
そして、ディーラーでの細やかなメンテナンス。
これだけで結構変わります。
ご心配なく。
こういう輸入車って「オーナーズクラブ」が大小いろいろありまして、そこで様々な情報交換やパーツ情報もあります。
そう言う所を見てれば知識も手に入りますので。

何も知らず、日本車と同じものだと思い、同じ様に放ったらかしだと・・・・・。

その他の回答 (15件)

  • ワーゲンだろうとルノーだろうと
    基本的に外車は国産車より消耗品の耐久性が弱いから
    点検なんて、あんま関係ないと思う

    そもそも外国には【MOTTAINAI】という考え方が無いから
    使い続けるパーツと使い捨てるパーツにメリハリが効いており
    使い捨てるパーツは露骨に耐久性が無いです

    逆に国産車は全てのパーツを出来るだけ長く使うという思想がある(ように感じる)ので
    全体的な見た目は安っぽくなったとしても
    各パーツの交換周期が長めになっています

    その中で一番マシなのはワーゲンかも知れませんが
    正直ワーゲンよりも日本の軽自動車の方が故障が少ないと思う
    やっぱり国産車は安いクルマでも、細かいところまでシッカリ出来てる
    これぞ【おもてなし】の心の為せる業ですよ

  • あん?

    日本車だって定期点検を受けていたって壊れるだろうが。
    そんなものは運だ。

    ただし輸入車が壊れやすいことにはきちんとした理由が存在する。
    日本の気候や道路条件を考えればすぐに分かる。
    低速でのろのろ走り、渋滞が多い→シビアコンディション。
    高温で高湿度の夏→電装系に大ダメージ。

    こういうのが蓄積されれば、そんな過酷な環境のことまで想定し切れていない車はあっさり壊れます。

    ただ、さすがに輸入車も品質向上は著しいですし、部品代や工賃が高いのは相変わらずですが、メーカーの拡張保証や延長保証に入っていればまず困ることはないでしょう。

    フォルクスワーゲンが安定?
    いやいや、それはないよ。ないない。
    一番安定しているのはポルシェ。きちんと消耗品を交換していれば、膨大なコストがかかるがまず壊れない。

  • この知恵袋もいつもの通りですね。
    実際に外国車に乗っている人たちの情報は殆ど故障しないと言っているものが多いし、乗ったことがない人たちの書き込みは故障ばかりという、いつも通りの書き込みです。

    ただ、外国車、特に欧州車の信頼性が本当に良くなったのはここ10年ばかりのことです。
    因みに、我が家にあるメルセデスCクラスは10年目に入って、過去にはブローバイホースの交換があったのみ。
    17年目に入った古いBMW3はキーシリンダーやパワーウィンドーなどの5~7万円レベルの故障が4回ほどありました。
    お隣さんの、2007年型ゴルフバリアントは未だに故障はゼロのようです。
    それ以外の私の周囲にも欧州車、特にドイツ車乗りが多いのですが、故障率は似たようなもので、ここ10年以内のドイツ車なら故障率は国産車と似たようなものです。
    ただ、フォルクスワーゲン車の場合は日本ではDSGという少し特殊なオートマチックミッションを使っており、この新しいシステムの信頼性がまだ未知数な部分があるようです。

    以下に故障率に関する詳しい情報があるので載せておきます。
    ドイツの消費者団体のADACが毎年公表している、ドイツ市場で年間1万台以上売れている車の実際の故障率データです。
    欧州はほとんどマニュアルミッションで乗りますが、日本はオートマチックミッションで乗りますから多少の違いはあると思いますが、参考にはなると思います。

    http://www.adac.de/infotestrat/unfall-schaeden-und-panne/pannenstatistik/pannenstatistik_detailergebnisse_2014/pannenstatistik_kleinwagen.aspx?ComponentId=204566&SourcePageId=47921

    これを見ると、ワーゲン・ポロとプジョーの故障率が低いようで、日本車のヤリス(日本名ヴィッツ)とスイフトの中間くらい。
    ルノーも良いようですが、このメーカーの場合は信頼性が良くなったのはここ5年ばかりのようです。
    フィアットは今でもあまり良くないようです。

    因みに、定期点検は1年毎で充分です。
    欧州車はロングライフ型の高品質な化学合成オイルを使い、15,000km毎あるいは1年毎というような長いスパンでオイル交換をしますから、無償整備してくれるのも1年毎で、有償となる半年毎の点検は必要ありません。

  • もちろん点検する事に越したことはありません。新車からの半年ごとの点検で、お決まりの点検とプラス、気になる箇所を見付けて申告して直してもらう事が大切です。
    しかし、点検有無関わらず壊れやすいですよ。これだけ技術が発達してもいまだにアタリハズレみたいなもんです。
    候補の中でポロ以外は相当故障リスクが高く、部品や修理も割高ではないでしょうか。
    とにかく外車はエンジン・ミッションの致命的な故障とは別に、AC・PS・PW他、各電装品の故障も多いです。
    新車保証範囲のもので有れば修理してもらえばいいですが、故障と出費とは隣り合わせかもしれません。

  • いくら点検しても回避できない故障もあります。
    ディーラーで故障を避けたいと言えば部品交換など膨大にされてしまい費用もかかります。
    ワーゲンはしっかり故障します。
    「故障は日本車並に少ない」なんて言う人は運が良かっただけです。
    故障を気にするなら輸入車など乗るべきではありません。

  • 他社は知らんがVWのポロはメーカー保証5年。他の回答にあるミッション交換は無料です。

    消耗品以外は何の心配もありません。昔のドイツ車ならいざ知らず、今の車種は部品が国産より多少割高にはなるでしょうが普通に国産と遜色ありません。

    イタリア、フランス車はまだドイツ車には追いついてないと言われてますが、所有した事ないのでわかりません。

    私はゴルフを所有してますがメンテナンスパックに入ってるので、メーカーの指定距離や年数でメンテナンスしてますが、全く故障した経験がありません。

    5年以降に重大な故障があれば心配ですが、それは国産も同じ事だ思います。乗り換えるとしても国産にはない魅力があるので又VW車を選びますね。

  • 単に自分が乗っている車が何十年どこも壊れてないとか・・・・そんな一個人の経験など何のあてにもなりません
    20数年ディーラーで数多く車を見てきましたが、間違いなく国産とは別物です、ありえないところが壊れたりします
    点検など関係ないです、作りがそうなのです

  • ミッション関係が外車は怖い

    MTならまぁ大丈夫なんだろうけどAT関係は・・・

  • 最近のクルマはオイル交換でも1年ごと(以上)がキホンですから、新車(または認定中古車)で買って正規ディーラーで1年ごとにしっかり点検整備をしているなら、走れなくなるような甚大な故障を起こす可能性は低いです。
    きょうび、出先で突然トラブルが発生して自走不能になるなんていうのはメンテナンス不足のたまものでしかないですから、ちゃんと整備していればそれほど心配する必要は無いと思います。

    あと、「外車は壊れやすい」という風評は必ずしも正しくないと思いますよ。
    質問で挙げられている車種はみな世界中で売られているグローバルカーですから、20年前の輸入車のようにあり得ない壊れ方をする(たとえベンツでも)ことはほとんど無くなってきてます。
    また消耗部品交換に対する考え方が、輸入車の場合はメーカーによって大きく違いますから、国産車なら10万Km無交換のパーツでも輸入車の場合には6万Kmで交換・・・とかいうことも珍しくありません。むろん、交換となればパーツ代や工賃も国産車よりも高く付きますし。

    ドイツ車なんかは「6万Km以下ならまずなにも起きないから、長く性能を維持するためにそこで交換しといてね」というスタンスだけれど、日本車は「どうせ10万Kmも乗りゃしないんだから、10万もてばいいでしょ。その後どうなろうが知らねーけど」って感じ。ユーザーの感覚も、ダメになる前に交換しておく、でなく、ダメになってから考えりゃいい、ですしね。

    まぁ、輸入車なら6万Km交換のパーツをムリヤリでも10万Kmもたせる国産の技術もそれはそれで素晴らしいですが、それを「壊れやすい」というのはちょっと違うんじゃ無いかな?と思う次第です。

    ただ長じて言えるのは、同じ距離を乗り同じ期間維持するのにかかるコストは輸入車のほうが確実に高くなります。
    しかもいまの国産車は性能、クオリティ、乗り味のような部分までヘタすると輸入車を凌駕するほどだから、わざわざお金のかかる輸入車をえらぶ理由が昔ほど見当たらなくなっているのも事実。だから昔に比べれば輸入車の価格が安くなってきているワケですね。

  • BMWに乗っています。
    もう15万km突破しましたが、特に深刻な故障は一度もありません。
    たま~にドアロックのリモコンが誤動作するくらいですw

    ディーラーの半年ごとの点検なんかに出すと、
    それこそ別にまだ平気な部品を勝手にダメだと決めつけて交換されて、
    余計にお金がかかる元です。

    僕の場合は消耗品や本当にダメな部品はネットで取り寄せて自分で交換、
    これで大概の所はなんとかなるし、部品代だけなら大したことありません。
    日本のサイトよりも、
    日本にも発送してくれる海外サイトの方が輸送費込でもお得だったりします。

    僕に言わせれば、
    外車だからお金がかかるのではなくて、
    日本の外車専門ディーラーがボッタリ価格なだけだと思います。

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