コンパクトカーにもメリットが存在するんですかね？ 軽ばっか売れてますが

Answer 1

軽とコンパクト（Bセグ；ポロのクラス）とを比べての、
「自動車としての」コンパクトのメリット。
・重さに十分なパワーのエンジンを乗せているので、坂道で失速しない。
・重さに十分なトルクのエンジンを乗せているので、実燃費がいい。
・重さに十分なパワーのエンジンを乗せているので、高速が楽。
・燃料タンクが大きいので、航続距離が長い。
・トレッドが広いのでコーナーで圧倒的に安定する。
・タイヤが太いので、さらにコーナーで安定する。
・タイヤの外径が大きいので、細かい凸凹を拾わない。
・コンパクトの方が、高さに対して幅が広いので、コーナー以外でも安定する。
・輸出も考えてる車種にはディーゼルがあり、実燃費が圧倒的に良くなる。
・MTは勿論、トルコンATの設定もある。

・・・と指摘するのは「はぁ？うちの店の十割蕎麦になぜミートソースが無いのかって？アーリオオーリオも欲しいだとぉ？おめえなあ、うちは蕎麦屋だよ！」と逆ギレを招くようなものです。

軽は、
・近場（せいぜい片道１０ｋｍ）のみで、年間走行５０００ｋｍ未満。
・「運転中も子供が立って遊んでいられるくらいに」中が広ければいい。
・「エンジンブレーキのスイッチってどれですかぁ？あ、このA／Cってやつか。これ押すと急にスピードで無くなるから」とか「CVT？それってターボのこと？」とか、「え？軽に赤ちゃん乗せてますのシール貼ってればいつでもどこでも最優先じゃないんですかぁ？」とか「どうして街中で明るいのにライト点けなくちゃいけないんですかぁ？」とか「ハイビームを消せっていうけど、ライトを消せばいいんですかぁ？」とか「煩いなあ、後ろの車は何なのクラクション鳴らして！ちゃんと制限速度以下で走ってるでしょ！！こっちはメール打ってる最中なんだからじゃましないでよ！」とかいう人を主な顧客として想定している。
・当然「走る・曲がる・止まる・遠くに行く」という車の本質よりも、小物入れの多さの方が大事になるし、コーナリング性能よりも背の高さが大事になるし、ブレーキ性能より自動ブレーキの有無の方が大事になる。

その点、国産コンパクトの殆どは欧州輸出を考えているので多少まともな車作りにならざるを得ず、従って車の基本性能が高くなる。

Answer 2

実は維持費は大差ないですね。税金がちょっと高いですが
月割りで考えると微々たる差です。
車両価格もほとんど変わらないか逆に安かったり。
1500ccくらいあると余裕があって快適です。
(あくまで軽自動車と比べてですが)
5人乗れます。
(狭いですが)
エアコン効かねーとか坂登らねーってことはほとんどありません。
(1500ｃｃくらいあれば)

Answer 3

エアコンの効きが圧倒的にコンパクトカーの方がいいです。
外気温が40℃超えてくると軽のエアコンの限界を感じます。

Answer 4

自分の中では一番は安全性と考えています。
軽と普通車の事故ではほぼ9割以上軽の方が
より重症化、死亡する割合が高いです。
維持費の安さと引き換えに普通車よりは
安全性が劣っていることは間違いありません。
軽を否定するわけではありませんが自分の中では
普通車を精神的な安心感を持って運転しています。
軽が増えることによって軽との事故の確率は上がります。
自分に非があろうがなかろうが事故の相手が軽の確率が高くなりますが
事故時の怪我、死亡の割合は相手側が大きいということになります。

Answer 5

わたしは
5人乗る機会が
月に一回あるから
それがメリットですね。