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グレード情報ポロ

ユーザーレビュー183件ポロ

ポロ

  • 頑丈なボディ
  • 室内空間が広い
  • コーナリング性能が優れている

平均総合評価

4.4
走行性能:
4.2
乗り心地:
3.7
燃費:
3.7
デザイン:
4.2
積載性:
3.5
価格:
3.5

専門家レビュー3件ポロ

所有者データポロ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. TSI ハイライン_RHD(DSG_1.0)
    2. TSI コンフォートライン_RHD(DSG_1.0)
    3. TSI コンフォートライン_RHD(DSG_1.0)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    76.4%
    女性
    21.8%

    その他 1.6%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 41.0%
    2. 近畿地方 18.2%
    3. 東海地方 12.9%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ポロ

平均値を表示しています。

ポロ

ポロの中古車平均本体価格

199.7万円

平均走行距離23,092km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値ポロ

走行距離別リセール価値の推移

ポロ
グレード:
TSI ハイライン_RHD(DSG_1.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

275.9万円

売却予想価格

48.0万円

新車価格の 17%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 88万円 68万円

48万円

新車価格の
17%

28万円

新車価格の
10%

1万km 86万円 62万円 37万円 13万円
2万km 82万円 49万円 16万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて ポロ

2018年3月

■2018年3月
フォルクスワーゲングループジャパンは、コンパクトハッチバックの「ポロ」を2018年3月20日にフルモデルチェンジし、同日より販売を開始した。

8年ぶりに刷新された「ポロ」には、コンパクトモデル用に最適化された「MQB」モジュールを採用。ボディは全長4060mm×全幅1750mm×全高1450mm。先代に対して65mm長く、65mm幅広く、10mm低くなった。2550mmのホイールベースも80mm延長されており、一見して大きく、ロー&ワイドなプロポーションとなった。

3ナンバー化されたボディとなったものの、そのシルエットは「ポロ」であることが明白だ。新型のフロントマスクはシャープな造形のヘッドライトにボンネットフードを低く見せるフロントバンパーを装着。ボディサイド上下を走るキャラクターラインがシャープな印象を与え、リヤには先代をイメージさせる台形のフルLEDテールライトを採用。ディフューザーを統合したリヤバンパーがリヤビューを引き締めている。

延長されたホイールベースによって室内空間は格段に広くなり、とくに後席足元スペースには十分な余裕が確保された。また、ラゲッジルームも先代の280Lから+71Lの351Lに拡大されており、ファミリーユースとしての利便性は大幅に向上した。

インテリアは先代の垂直基調から水平基調の配置とした新世代コクピットデザインを採用。ディスプレイと操作パネルを可能な限り高い位置にレイアウトし、ポロシリーズでは初めて純正インフォテイメントシステム「Discover Pro(ディスカバー プロ)」を装着した。表面がガラスで覆われたこのシステムは斬新な印象を与え、高い視認性とスムーズな操作性を実現。モバイルオンラインサービス「Volkswagen Car-Net」に対応しており、最新の施設検索や運転に必要な情報などの取得も可能だ。

「MQB」モジュールの採用によって先進安全装備は充実し、プリクラッシュブレーキシステム「Front Assist」(歩行者検知対応シティエマージェンシーブレーキ機能付き)や「プロアクティブ・オキュパンド・プロテクション」、万一の事故の際に歩行者の衝撃を緩和する「アクティブボンネット」、「デイタイムランニングライト」を標準装備したほか、上級グレードの「TSIハイライン」には全車速追従機能付きの「ACC(アダプティブクルーズコントロール)」が装着された。このACCは機械式パーキングブレーキでありながらStop&Go(自動停車と自動発進)機能が備わり、それ以外にもリヤトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)、ブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)、駐車支援システムの「Park Assist」などが今回初めて採用された。

モデルラインアップは「TSIハイライン」、「TSIコンフォートライン」、「TSIトレンドライン」の3グレード。パワーユニットは新開発の1.0リッター3気筒ターボエンジンで最高出力70kW(95ps)/5000~5500rpm、最大トルク175Nm/2000~3500rpmを発生する。先代の1.2リッター4気筒ターボよりも性能面で上まわるが、JC08モード燃費については19.1㎞/Lとやや控えめな数値で公表されている。トランスミッションは全車7速DSGの組み合わせだ。

■2018年7月
フォルクスワーゲングループジャパンは、スポーツモデルの「ポロGTI」を2018年6月8日に発表、同年7月3日より販売を開始した。

同年フルモデルチェンジを受けた「ポロ」に追加された“ホットハッチ”「GTI」には、先代を上まわる最高出力147kW(200ps)/4400~6000rpm、最大トルク320Nm/1500~4350rpmを発生する2.0リッター4気筒直噴ターボを搭載。組み合わされるトランスミッションはデュアルクラッチ式の6速DSGのみ。電子制御式XDSディファレンシャルロック、スポーツサスペンション、アクティブダンパーが選択可能な“Sport Select”シャシー付きスポーツパフォーマンスキットのドライビングプロファイル機能を標準装備し、好みに応じたセッティングを可能としている。

GTIを象徴するラジエターグリルのレッドストライプ、レッドのブレーキキャリパーに加え、専用17インチホイールにデュアルエキゾーストパイプ、リヤスポイラーを装備してスポーティさを印象づけるスタイリングとしたほか、インテリアでもタータンチェックのファブリックシート柄にレッドステッチ入りのマルチファンクションステアリング、ベルベッドレッドのダッシュパッドでレッド×ブラックのインテリアを特徴としている。

装備ではアダプティブクルーズコントロール、デイタイムランニングライト、歩行者検知機能付きのプリクラッシュブレーキシステムなどを標準装備。最新世代のデジタルメータークラスター「アクティブインフォディスプレイ」と日本初導入のQi規格に対応した「スマートフォンワイヤレスチャージング」をオプションで用意した。

ボディカラーは「ピュアホワイト」、「フラッシュレッド」、「ディープブラックパールエフェクト」、新色で専用色の「ライムストーングレーメタリック」の4色が用意されている。

同年10月2日には、新オプションとインテリアカラーの追加設定など、一部仕様変更を行った。

新たに設定されるオプションは、最新世代のデジタルメータークラスター“Active Info Display”と「スマートフォンワイヤレスチャージング」がセットになった『テクノロジーパッケージ』。先進的なレイアウトによって、使い勝手をさらに向上した。

またインテリアカラーの変更点は、新たに有償オプションカラーとなったリーフブルーメタリックとエナジェティックオレンジメタリックをボディカラーに選んだ場合、ダッシュパッドとセンターコンソールがボディカラーと同色になった。さらに「ハイライン」の場合、シートファブリックにもボディカラーと同色のラインがデザインされる。

2019年1月1日には価格改定を実施した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。