フォルクスワーゲン パサート GTE のみんなの質問

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日本車のエンジンはなぜ頑丈なのですか?
速度を犠牲にしているからですか?

日本車はターボモデルであっても、ほとんどの市販車はリッターあたりせいぜい100馬力ですよね。もっと低い個体の方が多いかもしれません。

対して私が乗っているパサートB8.5(=リッターあたり100馬力)は外車では非常に珍しく、重鈍でまったく加速力の無い落ち着いたセダンとして有名です。
大抵のドイツ車はリッターあたり130馬力ほどあり、スポーツラインではリッター200馬力を超えるやりすぎな個体も多いです。
(例えばメルセデスC43AMGはリッター200馬力ですが、日産GT-Rはリッター150馬力です)

そのお陰でカタログ燃費に対する実燃費は日本車が優れていると思えますし、生涯走行距離も日本車の方が長いように思います。(外車はDCTのせいで生涯走行距離を下げているようにも思えますが。。汗)


①なぜ日本車と外車ではここまでエンジンの考え方に差があるのでしょうか。
②日本車が長く乗れるのは上記のようなエンジン特性による恩恵でしょうか。

宜しくお願いいたします。

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回答一覧 (7件)

  • エンジンの精度…部品の精度のお陰でしょう。
    また日本車は抑えてあの馬力です。
    GTRなら解放するだけで600馬力は楽に越えてきます。
    2000ccターボも350~400馬力位です。

  • 日本は部品サプライヤーの能力(製造品質)が高いからでしょう。
    エンジンの運動部品は日本も欧米も基本的に外注していますから
    部品のばらつきの小さい方が性能維持しやすいです。
    日本車は樹脂部品が長持ちしますけど、欧州車で
    10年持たずに壊れたりするのはテストや品質管理に問題ある感じ。

    欧州の富裕層向けチューニングカーだとピストンが
    マーレやコスワースに少数ロット発注した専用品使っていて
    量産車と別物だったりするので比較対象にはなりません。

  • 西洋の馬車文化と日本の駕籠文化の違いだと思います。
    馬車はキャビンが主役でエンジンに相当する馬は
    交換出来る消耗品との考えでしょう。

    対する駕籠は動力源の舁き手が重要と考えられたからだと
    思っています。

    全部自分勝手な想像です。

  • 日本車のエンジンって頑丈なんですかね?
    エンジン単体で比較したらそうとも言えないんじゃないでしょうか?
    自動車というかたまりで見れば故障が少ないのは認めますが、日本人って10万キロ乗る人少ないでしょ?
    ポルシェのエンジンだって優秀だし、アルファロメオ105系ジュリアのエンジンだって未だに健在です
    私から見れば海外各メーカー製の方が三菱のエンジンよりはよほど頑丈だと思いますが

  • 全然頑丈じゃないよ。
    ワシ、日本車のエンジン何個壊したか。
    ぼろいよのぅ日本車は、、、

  • 商品はニーズ、需要に合わせて作られるから

  • >日本車のエンジンはなぜ頑丈なのですか?

    組み付け精度が高いのは以前から言われています、例えばクライスラーのv8を日本のチューナーがちゃんと組直すと100ps程度出力が上がったって話もあります。

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