ゴルフコンペにクルマを運転して参加した場合、 ランチの時にビールや酒を飲みますがどの程度までなら 飲酒運転にならないのでしょう? また、検問で捕まった場合同乗者も罰せられるのでしょうか?

Answer 1

ランチの後に後半回られて、どの程度とか関係なく検問に引っかかった場合はアウトですよ。
成人男性で５００mlのビールを分解するのに約５～６時間必要ですから。
なので、自分の場合ですけど、到着時に車で来ていた人が昼の時にお酒を飲んでいた時には、最寄りの警察に予定終了時間を伝えて検問依頼をします。
で、案の定帰りに道でその車は警察の検問に引っかかっているケースが多いです。
ちなみに同乗者も幇助罪でアウトです。

Answer 2

はっ?車できた人はまったく飲みませんよ
そのためにノンアルコールビールも。
コンペでも選択自由
あなたは根本的に間違ってる
昭和の会社ですか

Answer 3

程度関係なく、運転するなら飲んではダメでしょう。
しかし、事故とかでその後の人生滅茶苦茶になる可能性が
あるかもしれないのに、わざわざ飲みたいのですかねぇ。

Answer 4

ゴルフコンペに酒ですか。。。
老害レベルの時代遅れですね。。。

飲酒運転という罪名は無く、
①酒気帯び運転
または
②酒酔い運転
になります。

ランチ飲酒位でしたら①酒気帯び運転でしょう。以下が罰則です。
■刑事罰
送検→起訴→裁判→３年以内の懲役または50万以内の罰金刑

■行政罰（運転免許処分）
違反点13点か25点。
13点の場合、過去1年以内に2点以上の違反や免停処分歴が無ければ90日免停。
該当しなければ免許取り消しとなり、１年は免許再取得不可。
25点の場合、例外なく免許取り消しとなり、２年は免許再取得不可。

飲酒運転には共犯となる飲酒運転ほう助罪があり、飲酒運転を承知で同乗した場合は、
この罪に相当します。
刑事罰は２年以内の懲役または30万以内の罰金。運転を承知で酒を提供または勧めた場合は３年以内の懲役または50万以内の罰金です。運転免許処分は、飲酒運転をした犯罪運転者同様の処分となります。

また、帰宅同乗時に運転者が人身事故を起こした場合、運転者は準危険運転致死傷罪または危険運転致死傷罪という重罪適用の
可能性がでてきます。
これらの罪は罰金刑なしで最高懲役20年となります。同乗者はこの事故の共犯として、
この重罪の共犯となったり、事故の賠償義務を背負います。賠償義務に関しては、運転をしていないので自動車保険は使用できません。

飲酒運転の定義は、呼気１Ｌ中のアルコール量で決定するので、どこで何をどれだけ飲んだかは関係ないです。酒の分解能力も個人差が大きく、同じ個人もその日その日で分解能力は大きく変動します。

日本の道交法は、
・一定基準までは運転ＯＫ
ではなく、
・何人たりとも酒気を帯びての運転を禁じる
です。
ですから、検知器で数値０にならない限り違法となります。

早期検挙をお祈りしております。

Answer 5

>ゴルフコンペにクルマを運転して参加した場合、

運転手としての参加ならば、
「0本」
です。

※20年以上前に、悪質な飲酒運転による死亡事故が発生してから、
飲酒運転は非常に厳しくなりました。
あなたはよくても、
何も関係ない人を、取り返しのつかない死亡事故に巻き込む可能性があります。
あなたと全く無関係の人と、残された家族にとっては大迷惑というか、
それまでの普通の人生が破綻します。
運転手の飲酒は、絶対NGです。

Answer 6

ゴルフ場は、私有地ですのでその中の私道なら、いくら飲酒運転しても交通違反にはなりません。

飲酒運転の前に酒気帯び運転というのがあります。飲酒運転の基準だと、周囲に酒臭い状態です。つまり明らかに酔っている状態と判断されます。

一方で、疑いの場合に行われる測定は呼気中のアルコール濃度ですので、血中アルコール濃度と比例します。

血中アルコール濃度は、アルコール代謝能に依存しますので、個人差があります。

だいたいですが、昼にビールジョッキ一杯呑んで、午後ラウンドに他覚的に出てしまう人もいますが、風呂に入って出る頃には回復し、検査数値には出ますが基準値までには、まず届きません。
自分で運転する分にはいいのでしょうが、他人の命を預かるのは非常識となるでしょうが、運命を預けるということでしたら、あとは大人の判断です。

慣習では、ジョッキ一杯程度でしたら、あとハーフしているうちに分解され、実際にそれで検挙された事例もまずないので、同伴者もゴルフ場も関与しない空気感です。追加で頼んだり、終わったあとのレストラン販売はさすがに確認することもあるでしょう。

一方で、日本酒など原液ストレートは、アルコール臭も残り、周囲にも巻き散らかすので、一杯が限度でしょう。

万が一、公道で事故してしまい警察見聞ではアルコール臭いと容赦なく検査され、基準値を超えていると、飲酒運転ではなく、犯罪行為になりますので逮捕の対象になります。つまり、当人は家に帰れません。死人が出ると拘置所送りでそのまま刑務所です。

検問で酒気帯び以上の結果が出た場合、同乗者が飲酒現場にいなかった、知らなかったとすれば、その人が運転して帰れます。逆に誘導尋問で、容認した。とめなかった、乗ったのであれば処罰の対象になります。

Answer 7

どの程度？検知器に引っ掛かったらアウトです。以前、コンペパーティやって飲んで、４人でゴルフ場を出た仲間が検問に引っ掛かり、同乗者含めて100万円の罰金だったそうです。
警察も美味しい取り締まりですよ。

Answer 8

>どの程度までなら飲酒運転にならないのでしょう?

確実に飲酒運転にならないのは、医学的な分解時間の倍、すなわちビール500㎖なら8時間開けなければ、『絶対に大丈夫』とは言えません。
つまり回答は、『飲まない』です。
そもそも。
ゴルフをやってると、クルマで来ているのに昼食にビールを飲んでる連中は結構多いですが、飲酒運転のリスクがあっても、そんなに飲みたいんですか？どうしてもガマン出来ないと？
それもう、立派なアルコール依存症ですよ。『クルマで来てるから』と、飲まなくても平気なヒトも大勢いますよ。

>検問で捕まった場合同乗者も罰せられるのでしょうか?

同乗者も同じコンペに参加していて、運転者が飲んでいるのを『知っていた』と合理的に証明されれば、運転者と同様罰せられます。

Answer 9

今は飲まない方がいいです、残っていたら同乗者も罰せられます、ノンアルで行きましょう、

Answer 10

一滴も飲んではいけません。