昔の軽自動車のナンバープレートは、ナンバーのつけ方に統一性が 無いのだろうか？ 昭和４０年代ぐらいより、古い車両についてですが？疑問発生！ カメラで、ナンバーを読み取るシステムを導

Question

入した。
変な番号の自家用車の登録申請が
有った。書き間違えと思い、
読み替えて、パソコン登録した。
88 岐阜 あ ○○○○
小さいプレートだから、
読み取り不可でした。
通常の番号と、順番が違うからね。
普通の順番で登録したし。
会社の車マニアに、聞いたら
古い車で、車両登録が有るなら
古い番号が付いたまま、走行してるらしい？統一性がない？
５ 愛 A○○○○もあるらしい。
その他にも、変な番号有るのかな？
今回は、ホンダN360でした。
他の事業所からは、昔のマイカーの
画像が届いたから、追記します。

Answer 1

ddt_boraさん、こんばんは。

N360、いいですねぇ。私の知り合いが好きすぎて集めています。

さて、軽自動車のナンバーなんですが、白いナンバーと黄色いナンバーがありますが、両者の違いは車検の時に重量税を払うか払わないかの違いです。

昭和５０年（月は忘れましたが）に、それまで非課税だった重量税が課税されることになりその区別のために新しく黄色いナンバーが登場したようです。

遅れること数か月、これも昭和５０年のはずですが、軽自動車の排気量枠が３６０ccから５５０ccに変更されました。そのため、軽自動車枠の変更のために黄色いナンバーが登場したと勘違いされることが多いようです。

同じ３６０ccのクルマなのに新車の登録年月で、白いナンバーのクルマと黄色いナンバーのクルマがあるなんてことも発生しています。

ナンバーの統一についてですが、昭和５０年以前の非課税車も課税対象に変更して税率改正後の最初の車検時に黄色いナンバーに順次換えていけばいいのではないか？という疑問もでてくるのですが、白いナンバーはサイズが小さいため黄色いナンバーがそのままでは装着できない、つまり車体側の加工が必要になってくるのですが、そのための費用を誰が負担するのか、という問題があったのでナンバーの統一はされなかったのではないかと推測されます。

高速道路などの有人の料金所では白いナンバーが付いている為に普通車の料金を請求されてしまうことがあり、たまに一悶着・・・・なんてこともあります。

ナンバー読み取りのためのデータベースを制作中のようですが、高速道路などの入り口や出口の無人料金所などでは白いナンバーでもしっかりと軽自動車と認識してくれるのでシステムによっては読み取り可能になるのではと・・・・・素人考えでおもってしまいました。よいシステムを作ってください。

Answer 2

統一性がないのではなく、360ccの軽自動車は現在でもそのナンバーが使用されます。

どちらかというと、自動二輪のナンバーと同じ順番になっているはずです。

四輪と同じ文字順で黄色のプレートになったのは、軽自動車が550ccに拡大されてからです。

もし、その岐阜ナンバーのクルマが引越しなどで他府県で再登録した場合でも、その小さなプレートが付くことになります。

Answer 3

懐かしい！まだ綺麗に動いているですね。
自分もリアルに見て知ってる年代では有りませんが（汗）

さて本題、昭和40年代は写真のとおりのナンバーです。
今の黄色いプレートになったのは、多分50年代かと思います。

新しいのは判りますが、古い車両の登録方法は良く判らないので、
判る人が出てくるのを待つしかないです。