VWニュービートルオーナー、または理由をご存知の方へ質問です。

Question

ビートルに花を一輪挿しているのをよく見かけます。あれはビートルオーナーの決まりごとですか？意味や理由ってあるのでしょうか？

Answer 1

旧型の空冷エンジンのＢｅｅｔｌｅタイプ1で、１９５０年代のオプションとして、流行ったもの。現在でも、クラシックカーとしての空冷ＶＷの趣味世界では、アクセサリーとして、陶器製のフラワー・ベースが売られています。

陶器やガラスでしたので、ある時（1960年代だったかな）から、ドイツ本国の安全基準が設けられ、車内に、そういったものがあるのは、危険だとされ、廃止されました。

そういった経緯により、今のニュービートルでは、金属製の小さい物で、説明がなければ、何だかわからないシオらしいパーツですが、昔の陶器製のものは、もっと大きくて、ダッシュボードのど真ん中に釣り下がっていたものです。

https://www.flat4.co.jp/products/list.php?category_id=923

上のページの一番下のビレッド（アルミ）タイプの商品がニュービートルのものとほぼ同グレードの物ですね。

追記
書き忘れましたが、本物の花の一輪挿しをここに活けるのが、本来の目的です。

質問者からのお礼コメント

皆さん回答ありがとうございました！
なるほど・・・見た目もおしゃれですが、そういった小粋なパーツがあるとは驚きました。ドイツは固いというイメージがありましたが少し変わりました。

Answer 2

ビートルには旧型から一輪挿しがあります。それをニュービートルでも置いています。オプションではなく標準です。

次期ビートルではオプション設定になるようです。

Answer 3

はじめ見たときはゴミかと思って捨てましたが、どうも一輪挿をつけれるような作りになっているようです。
ゴミ箱から拾ってつけました。

Answer 4

オプション設定であります。

Answer 5

花をさす専用の場所があるからですよ！
これはメーカーがあえて作ったものです。
取説にも書いてあったかと思います。