フォルクスワーゲン ビートル のみんなの質問

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67年式ビートルですが特に、空吹かし、信号待ちでの出だし、吹け上がり時に黒煙が出て気になっています。どこかが異常なのですか?詳しい方お願いします。燃費も5~6と悪い気がします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

黒い煙りは、正常な燃焼が行われていない証拠です。吹け上がりも悪く燃費も悪くなっているなら、吸気系のメンテナンス又は、オーバーホール 電装系スパークプラグやコードの劣化を見て駄目な感じなら交換を、その他にも色々原因は考えられますが、先ずは簡単な所からです。

その他の回答 (3件)

  • 低年式の空冷VWによくありがちなトラブルです。

    キャブレターの不良です。
    おそらく、ファーストアイドル機構が開きっぱなしになっています。
    簡単に言いますと、チョークが効いたままで、燃料が濃い状態になっています。
    オーバーホールで修理が可能な場合が大半です。
    安価にて完治しますので、早めの修理を!

    以上、参考までにどうぞ!

  • 典型的なオイル上がりの症状ですね。
    (ご質問の文章、オイル上がりの症状説明した教科書の文章かと思ったくらい)

    エンジン内のシリンダーとピストンリングの隙間が摩耗などで過大になり、その隙間からのエンジンオイルの漏れ、と言うかガソリンと一緒に燃えるオイルの量が多くなった症状です。

    とりあえず、エンジンオイル量はこまめにチェックしましょう。

    整備工場に行き、エンジンの圧縮圧力を測ると症状の程度が分かります。

    キチンと直す方法は、シリンダーのボーリング&ピストンリング交換でしょうか。
    昔は珍しくない整備でしたが、最近はコレの出来る工場はほとんどないかなぁ。

    程度によりますが、エンジンオイルの粘度を指定より上げる手も有ります。
    :**W-40、→ **W-50、 **W-60と粘度が高くなっていきます。
    (Wのつている最初の数字**は気にしなくて良いでしょう)

    古いエンジンなので摩耗で全体的に隙間が大きくなっているでしょうから、高粘度化はいい感じなるかと思います。
    VWには不案内ですが、○W-60くらいが良いのでは。

    余談ですが、
    最近の○W-20とかの柔らかいオイルは避けたいです。 エンジンをすぐに壊しそうなので。
    そんなことは無いと思いますが、もしこのような柔らかいオイルに換えたのらそれが原因でしょう。
    固い(粘度の高い)オイルに交換するまでエンジンはかけない方良いかと。

    ご参考までに。

  • ガスが濃すぎではないでしょうか。

    キャブ式ですよね。
    ガソリンの供給が過剰になって、濃いガスが燃焼するから空燃比が狂ってしまい、煤が排気されているんでしょうね。

    キャブレターのオーバーホールすべきかな。調整でうまくいかないときは、場合によってはジェットの番数を変えて調整したほうがいいのかも。

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