VWビートル 改装

Question

僕は、今中3。15なんですが
同い年のビートルを親が乗っています
要は15年モノのビートルです。

小さいころから、乗っていたこの車を
親から乗り継ごうと思っています。

現在、15年モノなので
バンバーなど、いたるところがサビたり壊れたりしています。

改装して行けば
なんとかなるでしょうか？

思い出の車なので、大事にしたいんです。

Answer 1

ドイツ物は1978年に生産を中止しているので、15年落ちと言うことはメキシコ製のビートルですね。
私は40年落ちのビートルを通勤や遠出等普通に使ってます。

空冷ワーゲンは部品も新品中古共に豊富でしかも安価です。
外装パーツはドイツ物と共通です。
専門店も各地にありますし維持は旧車の中では簡単です。
勿論お金をかければ板金＆オールペイントで外装を綺麗にする事は可能です。

関東にお住まいならお台場で11月に大きなイベントがあるので足を運んでみては如何でしょうか？
今年は震災の影響で少ないですが、例年は各地でイベントが開催されています。

空冷ＶＷでググれば色々な情報が沢山ヒットしますよ。

Answer 2

15年物のﾋﾞｰﾄﾙで、バンパーが錆びているとのこと。中３で親御さんのﾋﾞｰﾄﾙを乗り継ごうという気持ちが、同じ空冷ＶＷ（1956年製造のバスを13年日常の足にしております）を所有しているものとしては、とても微笑ましいと思いました。
年式からいうと、初年度登録が、1996年式あたりでしょうか？いわゆる、ドイツ製造ではなく、メキシコ製造のﾋﾞｰﾄﾙのようですね。
エンジンも、おそらくキャブ使用ではなく、インジェクション使用で、メキシコビートル特有の部品が使われていると思います。
改装（改造）には、とくにエンジン部分は、構造変更など、専門的な知識が必要かと思いますので、近隣で、空冷ＶＷを扱う専門のショップを見つけ相談することと、ご自身が空冷ＶＷについて、雑誌やネット等で勉強されることをお勧めします。
メキシコで製造されたビートルは、ドイツで製造されたビートルより、素材として、鉄板が錆びに非常に弱いと一般的に、空冷ＶＷ愛好家の間では、言われています。
そのため、乗り継ぎを、真剣に覚悟しているのであれば、今以上に錆を進行させない手立て（雨ざらしを防ぐ、錆びているところにさび止めを行うなど）を、継続的に行うことが最善かと思います。
現在、親御さんが、どこのＳＨＯＰさんで、ﾒﾝﾃﾅﾝｽをしてもらっているかは、わかりませんが、維持しようと思えばできないことはないので、今から、旧車維持のための知識を蓄えつつ、現在の車の維持を、親御さんと一緒にされるのが、いいと思います。

Answer 3

バンパーが錆びているビートルって空冷（リアエンジン）ですよね？
空冷ビートルならば、まあ大丈夫でしょう。お金さえあれば。
ネックはサビだけど何しろ新品部品が普通に出て来るから、
他の１５年前のクルマとは段違いに恵まれています。
（コンピューター関連が最小なのが最高の救い）
「ＦＬＡＴ４」が部品を集めて売っているし。
ＦＬＡＴ４で検索。理由はそれでわかる。
他にこんな持ち方ができるクルマは他にポルシェ９１１あたり？
（費用は向こうが５倍以上かかるけどね）

ただ、オリジナルよりもクオリティが低くなってる点だけは目をつぶる事。
（特にメッキパーツ）メッキは公害がらみで年々できる工場が減って
昔みたいなメッキが難しいから。きれいなメッキパーツはサビさせないのが重要。

Answer 4

１５年モノなんてこのご時勢かわいいもんですよ。

平成元年式のクラウンでもふつーに車検来ます。

自動車は

お金と部品さえあればどうにでも。

金がないのは閉口しますが

お金があっても部品がなければさすがにどうにもならんですね。

思い出があろうがどうだろうが部品がなければどうにもなりませんよ。

客で昭和４７年式のビートルがうちには修理に来てるのですが

亡くなったお父さんの車とか何とかって言ってました

あなたと同じような理由で、所有者の娘さんは乗ってないけど修理してますよ。

とても乗れるような状態でもないですけどね。


今のところは修理出来ますよ。

Answer 5

お金さえかければなんとかなります。
ただ、お金も大事なんで車と天秤にかけて比べた結果、どれだけ車にお金をつぎ込めるかが問題で…。