ビートルのキャルルック？とは何ですか？メキビーは何が違うんでしょうか？

Question

補足

ホットロットビートルについてモット教えて頂きたいです!!! それとメキビーですが、本国ビートルとデザインは同じですか？ビートルの本国での販売が終わった後も製造されていたようですが、製造を最近までしていた会社は本国とは関係あるんですか？コピーってものですか？

Answer 1

ビートルのキャルルックとはカリフォルニアで生まれたカスタムのことが一般的に言われていますね。
同じキャルルックであっても、走りにふったキャルと見た目重視とがあります。
当時オレンジカウンティを走った車両の様に、アメ車で大排気量のチューンした車とも対を張るビートルなんかもあったりします。
又、雰囲気を楽しむキャルもあります。 なのでエンジン弄ってるからキャルとはなりませんね！ そこがキャルルックという言葉を使う上での注意点かと思います。

メキビーに関してですが、ビートルはドイツ本国以外でもメキシコさらにはブラジルなんかでも作られていました。
これでおわかりかと思いますが、国名からきているのですね！
ちなみにメキビーはビートル最終で、２００３年まで作られていた車両です。
余談ですが、ドイツ本国の最終ビートルは１９７８年までで、グローリービートルと呼ばれ、白と黒の限定５００台で梁瀬が輸入し、特別な仕様（チェックシートやメダルなども付けて）で販売とのことですが、なんとそれらのビートルは船の上で予約により完売となった。そんな話もあって、今でも高年式ではあるものの高値で取引されている車両です。

質問者からのお礼コメント

有り難うございます!!!

Answer 2

カリフォルニアで生まれたVWのドレスアップの様式のことです。昔のアメリカ車と同じように、屋根を切り詰めたチョップトップとかエンジンを載せ替えてホットロッドとか。とりあえず漫画チックで、(本当にそうなのかはともかく)あまり頭が良さそうには見えないのがポイント。所ジョージみたいなもんですよ。

で、メキビーってのはメキシコで最後まで作られていた初代ビートルのことで、キャルルックとは意味合いが全然違う。それにしてもひどい略語だ。