VWのタイプⅠのビートルのオーディオ

Question

現在、VWのタイプⅠのビートルに乗っております。

初めから、オーディオ関係が付いていなかったのですが（多分前の持ち主が外した）、
自分でオーディオを付けたいと思っています。

しかし、オーディオの知識とかあまりないもので、どういった方法がベストかを聞きたくて質問しました。

自分の考えでは、オーディオ本体を買い、イルミ、アクセサリー、常時の配線を検電テスターで見つけ出して、配線をつなぎ、スピーカーも付いていないので、スピーカーを買い配線をつなぐ。というすごく大雑把なことしか分かりません。

スピーカーは、ドアが薄すぎて付けれそうもないので、後付けの吊下げるタイプとかにスピーカーはしたいと思います。

ナビも欲しいのですが、１DINタイプのナビ付きオーディオ本体というのは、売っているのでしょうか？正直、スペースも狭いため、どこにオーディオ本体を取り付けようかも迷ってます。

また、電源は、バッテリーから直接取った方がいいでしょうか？そしたら、イルミとか、アクセサリー電源はどうなるのなどよく分からないことが多いです。

こんな素人ですみませんが、どなたかアドバイスいただければ嬉しいです。よろしくお願いします。

Answer 1

空冷VWは構造が単純な分、電気関係の配線等も現代の車からすると非常に単純です。自分ですることも可能でしょうが、もし自分でするというのであれば、可能かもしれません。
しかし、イルミネーションやナビまでついたオーディオって、空冷VWに似合いますか？
空冷VWの歴史は非常に長いので、いろんな楽しみ方があると思います。
VINTAGE（年式にもよりますが）
CALLOOK（ルールがありますね）
OLDSCHOOL（わかりやすく言うとビンテージの雰囲気を壊さないハイテクを使用しないカスタム？）
カスタム（これが、今ではハイテクから。スラムドまで、時代の最先端の手法まで駆使されいろんなスタイルが存在しますね）
どれも所有しているVWによって楽しめる方法が違ってkると思いますが、空冷VWは、本当にうまく作られている車です。さすがにポルシェ博士という感じですが、カスタムするのであっても本来のVWの姿を壊さない範囲で楽しまれるのが、いじり倒してぼろぼろになり最後は廃車というVWをたくさん知っていますので、できれば大切にしてほしいと思います。
でも
でも現代の社会では必要な情報もたくさんありますので、もしつけるのであれば、空冷VWのあのシンプルな雰囲気を壊さず、うまくつけたいものです。ダッシュの下に隠すなどの工夫をしているオーナーなど見るとわかってるなーと感じます。
オーバルのダッシュの見えないところから、１DINタイプのナビ付きオーディオが出てくるけど、ボディーへの改造など最小限に抑えられてあれば、すごいと思います。
配線は、構造が簡単ですので、自分でヒューズボックスを開け、そこの適当なところ（もちろんどのヒューズがどれにつながっているのかを調べる必要はありますが・・・）から、線をとりアース処理していけば、つけることはできるでしょう。
しかし、スピーカーなど大きなものを付けるとなれば、次はバッテリーへの負担なども気になるところです。
空冷VWの普段のメンテナンスなどどうされているのでしょうか？
一人で乗り続けることのできる車ではありませんので、きちんと空冷VWについて知識を持ってメンテナンスしているSHOPを見つけられ、SHOPと相談しながら、自分でできるところは自分で、PROに任せるべきところはPROに、任せる方が、ついでにVWのことを教えてもらったり、ほかのところを見てもらったりすることもあり、メリットもたくさんあると思います「（・・）

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。ポータブルナビにしました。アドバイス参考にさせて頂きます。