初代プリウスについて

Question

プリウスはよく売れてますね。
うようよ走っています。
ところが、古いプリウスってあまり見ません。
初代にいたっては、全く見ません。
あの、ビートルを彷彿とさせる丸いデザインは結構好きだったのですが・・・。
普通の車なら、10年以上前のモデルでもそこそこ見かけると思います。
これは、やはりハイブリッドシステムの寿命の問題なのでしょうか？
御存じの方教えてください。

Answer 1

初代10型プリウスはあまり売れていないことに加えて、既に13年を超えて自動車税が上がる為に手放した人も多いからでしょう。

初代に関しては黎明期のハイブリッド車と言うことで、バッテリーの寿命の問題があるため、不具合をきっかけに乗り換えしている人もいると思います。

マイナーチェンジの11型はそれなりに安定しているのではないでしょうか？

質問者からのお礼コメント

お三方、回答有り難うございました。一番納得できた回答をベストとさせて頂きました。

Answer 2

まぁ車の強度を考えればメンテで２０万キロとか走ってもおかしくは
ないんですが。１０万キロという自動車業界からの呪縛で乗り換えが
進んで数が少なくなってるんじゃないですかね。

同じ車を何十年と乗ることに抵抗もあるように思われます。
何十年何十万キロと乗られちゃうと車業界は困るのが本音ですから。
残価設定型のローンなんかディーラーに都合のいい売り方ですし。

Answer 3

初代プリウスは、動力（バッテリー？）に関しては永久保証と聞いています。そういう意味で車の寿命も迎えている車は少ないと思います。だからまだまだ見かけてもいいのですが、そもそも当時最先端のプリウスを選択しているユーザーであることを考えると、その方たちの性格的に長く乗る人は少ないのではないでしょうか？