1966年式の、1300cc6Vビートルでの必要使用工具サイズについて教えて下さい。

Question

先週、１９６６年式１３００ｃｃの６Ｖビートルを入手し我が家の一員となりました。
がしかし、残念ながら、３代目のオーナーとして我が家にやって来たのですが、２代目のオーナーが１０年間放置してしまい、現状は不動車となっています。ガレージでゆっくりと時間を掛けて、自ら今後整備と修理をしてナンバーも起して乗ります。
がしかし、みんカラで少し見た所、トーションバー調整時に「１５ｍｍのボルトヘッド」とあまり馴染みの無いサイズが使用されているようです。私の手持ちの工具では、素人らしくＫＴＣの基本工具セットしか持ち合わせておらず、以下のラインナップとなります。
・６角ソケット 8/10/12/13/14/17/19
・メガネレンチ 10-12/14-17/17-19/22-24
・スパナ 8-10/10-12/11-13/12-14/14-17
以上が、今手持ちのサイズです。
使用頻度が少ない、特殊性のあるサイズや工具は、その都度友人の板金修理屋さんからお借りするつもりですが。
普段のガレージ整備のレベルで、この私の手持ちのサイズ以外に、１９６６年式の１３００ｃｃ６Ｖビートルを維持メンテする上で必要サイズが、これ以上に何が必要であるのかをご教示頂ければ幸いです。
皆さん宜しくお願いします。

Answer 1

６６・・。羨ましいですね。我が家は無価値の７４・・。
８年くらい土の上での放置車でした。
ＳＴＤで、ほぼ解体状態の車両でしたが
少しチューンしていたので物々交換で貰いました。
板金塗装は自分で行い、
エンジンはキャブオーバーホールキットで息を吹き返しました。
最初に買った特殊工具は
ホイールの軸（何て名だっけ？）用の３６ｍｍのボックス。
以降必要な時に買っていいと思いました。
一回ぽっきりの工具なら借りればいいし。
整備メンテに必要と思ったときに買えばいいと。
（私はエンジン内は触れないのでエンジン用の工具は持っていませんが）

追。。
あとメンテナンス本とトルクレンチは役に立ちますよ。
メカオンチでも理解できる簡単な機械ですんでね。

ダイナモ１つでもばらばらに分解が出来て
その一つ一つのパーツが新品で出ます。
どの年代のワーゲンでもそれぞれ出ます。
本国（ドイツ）製、中国製、ブラジル製？・・
いろいろありますが・・。
日本のようにアセンブリーではないです。

質問者からのお礼コメント

皆さん回答有難う御座いました。ar_sansimaiさん有難う御座います。米軍のＪｅｅｐを所有してるので、その簡単なインチ工具と、復刻整備マニュアルなどは持ち合わせていますが、ビートルとなると初めてなの色々と無知な事が多く。今フラット４さんの日本語に約されたマニュアルや、トミー毛塚さんのイラスト解説入りのマニュアルなど入手手配したので、少しはこの不安も解消されると思います。色々ご丁寧に有難う御座いました。

Answer 2

普通その手の車を弄られるかたは、インチサイズの工具を一通り揃えられます。

Answer 3

’66TypeⅠ1300 輸出仕様に6年程乗ってました。

フルレストア⇒12V⇒Cal Lookで。

レストアは専門店にてやってもらいましたが...

米国車の場合も同様ですが、国産とは異なる工具は確かに必要でした。

でも、なんだったかよく憶えてない...

場所と時間があるようなので、その都度の調達で良いと思います。

クラッチワイヤーを張りすぎると、踏んだ時にすぐ、ぶっち切れるので気を付けてください。

何度もJAFのお世話になりました(××)

Answer 4

インチのソケットや・・
インチのヘキサゴンや
ヘックスレンチや
ディープソケットや
１２ポイントのソケットや
ブレーカーバーや
何が必要かは判らない
最初から全てを揃えて作業なんてしない
作業上で必要になれば調達すればいい
特に趣味での作業なら最初に揃えておく必要性もないですし