自動車の寒冷地仕様について 来春から長野県・東信地区への引っ越しを予定しております。 同時に車も新しくしようと考えており、トヨタのヤリスor日産のノートを検討しています。

Question

そこで質問なのですが、これらの車に乗る場合は寒冷地仕様は必須でしょうか。
冬場の最低気温が-5度以下になることもよくあるそうなので、教えていただけるとありがたいです。

補足

気温は、ひどい時はマイナス15℃近くまで下がるそうです。ただ、積雪量はさほど多くないそうです。

Answer 1

寒冷地仕様って、昔ほどの仕様に差がある訳ではなくパッケージや販売地域により自動的な選択となります。

大きな違いはワイパーデアイサ(ワイパーブレード下付近の熱線)だったりちょっとした物が付く付かない等の装備の僅かな差でしか無くなっています。

ちなみに酷い時は-15℃近くに下がるんではなく、東信も地域等によりますが-10℃付近がザラで雪が降った後の放射冷却等があれば-15℃どころか⋯と言った形。
そして必要となると言うか便利なのがリモコンエンジンスターターで、-10℃前後なら10分程度の暖気(暖機ではない)で車内温度を僅かでも上げるとか、ガラスの霜取りを行える様にすると良い。
あとはシートヒーターやミラーヒーター付きだとかですかね、霜除け対策も

質問者からのお礼コメント

皆様ご丁寧にご回答いただきありがとうございました。
一番詳しい情報をくださったこちらの方をベストアンサーにしたいと思います。
他の皆様からのご意見も大変参考になりました。

Answer 2

寒冷地仕様の選択をお勧めします。

暖房：ガソリン車と比べ室内の暖まりに時間を要します。
専用のヒーターが追加されます。
USBタイプの暖房器具（座布団・ブランケット）で補う事は可能ですが、、、

ワイパー：モーター能力が上がる事で、積雪した雪の除去に有効です。

資金に余裕が有れば、4WDの選択をお勧めします。
寒冷地仕様が標準になる場合も有ります。

Answer 3

わたしは寒冷地在住ではないですが、新車購入なら必ず寒冷地仕様で購入します。私なら。今までがそうでした。
必須かどうかではなく、値段に対して内容がお得だから。

必須かと言われればそうでもない気もしますが、付けておいて損はないでしょう。寒冷地で使われるのであれば尚更。

中古車であればどちらでも良いのでは。
いずれにしろ下廻りの防錆塗装は必須ですかね。