トヨタ ヴィッツ 「脱・女性的デザイン 今日の昼間にネッツトヨタに行って見てきました。 横から見たら明らかに歴代のヴィッツのデザインの流れと言うのは分かりますが、今回のフ」のユーザーレビュー

脱・女性的デザイン 今日の昼間にネッツトヨタに行って見てきました。 横から見たら明らかに歴代のヴィッツのデザインの流れと言うのは分かりますが、今回のフ

2010.12.25

総評

脱・女性的デザイン
今日の昼間にネッツトヨタに行って見てきました。
横から見たら明らかに歴代のヴィッツのデザインの流れと言うのは分かりますが、今回のフロントマスクは正直言って無理があると思います。
今までは女性向にしたお陰で男性には歓迎されていなかったデザインだったと営業の方は言っていましたがそんな事はないんでは？と正直思いました。
時代の変化で、家でセカンドカー的に使っていた家でも、今ではファーストカーとして使っている家もあるんですって。ですから今回のヴィッツは前の欠点だったデザインやラゲッジルームを改善したそうです。
今回のヴィッツは褒めたい所と、褒められない所が色々ありましたんで、長所・短所に書いてみたいと思います。

満足している点

①ラゲッジルームが広くなった。
これには本当に感心しました。スーパーで思わず大量に買い物しすぎた際にも少し助かるんではないですかねぇ～。
②個性が今までよりよくなったRSグレード。
ハッキリ言って今回のメイングレードと言ってもいい様なデザインだと思いました。
③アイドリングストップ機能の熟成。
今ではクラウンコンフォート(タクシー仕様)や日産・マツダ・路線バス等にアイドリングストップ機能が出来ていますが、元はスターレット時代からあった機能なんですよねぇ～。
この機能があったからこそ、今のハイブリッドがあるんではないかと思います。
旧型ヴィッツのアイドリングストップ機能より遥かに良くなっていると営業マンの人が言っていました。

不満な点

①何でセンターメーターを辞めたんでしょうか？
まぁ、見づらいと言ってしまえばそうですよねぇ～。
今後はトヨタは全面的にセンターメーターは辞めてしまうんですかねぇ～？
②シートがバンっぽい・・・。
特にヘッドレストの形状がバン臭いし、いかにもコスト削減を意識しすぎだと思います。
まだ、パッソのベンチシートの方がおしゃれだと思いました。
③ハイブリッドの追加がなかった。
正直、楽しみにしていたんです。
今後は追加になるのかなぁ？

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験