トヨタ スープラ のみんなの質問

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国内自動車メーカーのトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱、スバル、ダイハツ、スズキで世界初や国内初で世に送り込んだ技術を
教えてください。

各社、研究開発して新しいものを生み出し自動車メーカーとして社会に役立つ技術を提供したものにどんなものがありますでしょうか?
ホンダは、エアバック(レジェンド)、ABS(プレリュード)。
スバルはCVT。
トヨタは6速MT(スープラ)。
などなど。

たくさんの回答お待ちしております。

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ベストアンサーに選ばれた回答

マツダが開発したプルアップ・プッシュダウン方式のパワーウィンドウスイッチ。
今ではごく一般的な方式ですべてのメーカーで採用されていますが、当時としては画期的なものでした。
記憶が正しければ、昭和60年頃ファミリアに搭載されたのが世界初のはずです。
それまでのパワーウィンドウのスイッチは、シーソー式で前を押すと下がり、後ろを押すと上がる方式でした。
そのため、幼児が誤って「上がる」側のスイッチを押してしまって、首を挟む事故が起きていましたが、プルアップ方式になったおかげで事故の減少につながりました。
小さい子供は、スイッチを押すことはたやすく出来ても、引き上げることは難しいことに加えて、誤ってスイッチを押しても、窓は下がるのみで上がることがありませんので、安全性の向上につながっています。

質問者からのお礼コメント

2011.2.2 23:34

大変参考になりました。みなさんご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • 今、すっとでてくるのが、ホンダのみですが、

    VTEC、SH-AWD です。

  • MTモード付ATを最初に搭載したのは三菱のFTOという車です

  • エアバックとABSは元々外国の技術です、機関車や航空機に採用されメルセデスなどに応用装備されました
    日本で市販車に初装備というなら合ってます

    CVTは元々工業機械の無段変速機(紡績機などの変速)として開発され車に応用
    市販車実用初はボルボ


    日本独自で思い出すのは

    5速MTが先駆け的存在、トヨタが先駆者

    日産の4WS

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