トヨタ スープラ のみんなの質問

解決済み
回答数:
11
11
閲覧数:
587
0

RX−7の販売終了の理由と復刻しない理由について。

最近、【2000万円超えの「マツダ車」現る!? 走行距離1万強の極上車! ロータリー搭載マシンの特徴は?】

ってタイトルでニュースになってました。

https://news.yahoo.co.jp/profile/comments/f1c3d6c9-9431-4122-85d4-f62640aeed86

そこのコメントを見ていると興味深いコメントを残している人がいました。

【普通に復刻して売ればいいと思う。プレミア価格がついてもメーカーは儲からない。いい車なんだから復刻すればどこのメーカーも復刻したがらないよね ランクルぐらいかね復刻したの 何か縛りでもあるの?】

このコメントに対し、みなさんが上げたのは現代の騒音規制、排ガス規制、衝突安全規制、歩行者頭部安全基準等に満たない事と、今の時代で販売しても燃費も悪いし、売れないから採算性が合わない、金型がそもそも無い等の意見が出ましたが、最初はBadがみんな多くて4つ位しかついてなかったのに、後から毎日定期で均等に6個ずつ位のBadが付き、今では逆転する程になりました。

異なる意見がなく、毎日少しずつBadが伸びてきている理由も分からず。
違うならその理由を書いてくれれば良いですが、それもなく疑問は深まるばかり。

人気が出ている旧車が再販しない理由としてみんながあげているこれらの理由は違うのですか??
もし、今の基準を満たし、再販できるとしたら、何故どのメーカーもやらないのでしょうか??

確かスカイラインGT-Rやシルビアは海外で原則は販売されていなかったはずなので難しいかもですが、スープラ、RX-7は海外でも販売しており左ハンドルもあるのでどうにかならないかと思いました。

補足

皆さん。親身になった回答ありがとうございました。 詳しく説明頂き、リンク先の皆さんの回答も間違いがない事、そしてその回答の根拠となる事がより詳しく分かりとても勉強になりました。 旧車を再販するにはほんと超えなければならない壁が多数あり、新車を開発するより難しく、特にrx-7ともなれば当時のままの販売は100%近く難しい事も分かりました。 リンク先の皆さんの回答には今の段階で90件近いBadを入れられています。 皆さんから否定されたのが気に入らないのか、異なる意見がある訳でもなく、ただBadを押すだけ。 1人で定期的にやっているのが明白であり、凄い根性だと感心すると同時に、私のように勘違いする人もおり、やめて欲しいと思う所です。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

RX-7や他の人気のある旧車が再販されない理由はいくつかの要因によるものです。

1. 車両規制: 現代の車両には環境規制、安全規制、排ガス規制など多くの法的要件が適用されており、これらの要求を満たすためには新しい技術や設計が必要です。古い車両はこれらの規制に合致せず、アップデートが難しい場合があります。

2. 採算性: 旧車の再販は新しい車に比べて生産コストが高く、販売価格が高くなる可能性があります。高価格での販売は市場需要に影響を及ぼす可能性があるため、メーカーは採算性の観点から再販を躊躇することがあります。

3. 技術と製造設備: 旧車の生産ラインや製造設備は既に存在せず、再生産には新たな生産ラインや技術の開発が必要となる場合があります。これには多くの費用と時間がかかります。

4. レアネスと希少性: 一部の旧車はレアで希少価値が高く、コレクターや愛好家によって高価で取引されています。再販が行われると、これらの価値が下がる可能性があるため、メーカーは再販に慎重です。

5. 過去の失敗例: 一部のメーカーは過去に旧車を再販しようと試みましたが、成功しなかったケースもあります。これらの経験から、再販のリスクがあることを考慮している可能性があります。

したがって、再販されない理由はこれらの要因によるもので、技術と規制の進歩を超えて再販するのは非常に難しい場合が多いです。しかし、一部のメーカーはレトロなデザインや要素を新しい車に取り入れ、懐かしさを感じさせるモデルを開発しています。

質問者からのお礼コメント

2023.11.15 19:59

皆さま回答有難うございました。

リンク先の回答した方々が至極真っ当な意見である事、RX-7の再販は先ず困難な事もよく分かりました。

回答した皆さんに反論すらできず、定期でBadをつけ回し今見たら130件。これからも毎日増えるでしょう。
愚かな行為だし見た人が勘違いするので止めて欲しい物です。

ただ、ここよりリンク先に飛んで押している方もいるようで、再び正当な評価が得られてました。

その他の回答 (10件)

  • 大きな壁は『デザイン』です。
    今のMAZDA車は殆ど同じフロントデザインで統一感が有ります。
    この統一感の有るデザインは海外において「一目でMAZDAとわかるデザインが良い!」と評判で売れるから。
    このデザインにはMAZDAも強い拘りを持ってます。
    RX-7を復刻したくてもデザインが今のMAZDAに合わないので販売できません。

    なのでMAZDAは新型でRX-9を開発しており、本来なら今頃は発売してる筈でした。
    しかしロータリーエンジンが排ガス規制をクリアできず、販売延期。現在は排ガス規制クリアのため改良中。もしかしたらハイブリッドロータリーエンジンか電気自動車になるかも?
    この事から『ロータリーエンジンの排ガス規制』も壁となってます。

  • 【普通に復刻して売ればいいと思う。プレミア価格がついてもメーカーは儲からない。いい車なんだから復刻すればどこのメーカーも復刻したがらないよね ランクルぐらいかね復刻したの 何か縛りでもあるの?】

    ↑こんな無責任なこと言えないよ普通。

    金がありゃできるかもしれないけどいくらかかるか分かってんの?
    結局、金=開発費用=人件費、設備費、時間(労働時間=賃金)等々、、、が必要です。

    やる気だけじゃ会社は動けません。

  • https://kuruma-news.jp/post/708731

    ニュースは希少価値で値段がつりあがっただけ。

    『理由①』スポーツカーは採算とれない

    新車発表当時は333万円〜位でしたから、現在の物価で換算したならば販売価格は500万円に届く位でしょうか。(RX-8もロードスターも280万円〜)
    対フェアレディZならば安いですが、かなり改良しないとスペックでは相手になりません。
    対抗車種を考察した場合はGR86/BRZとなりますが、こちらは350万円からなので、、、
    価格的にはGRヤリスが範疇に入りますから貴方なら何方を選びますか?魅力薄になりますよね?

    『理由②』13Bでは現在の規制に適合しない。

    燃費も悪く排ガス規制にも対応が出来ないので、欧米諸国での販売はもう見込めません。スイスポでさえハイブリッドに、、、バンケル式は定速回転でしか高い耐久性が無いので、スポーツ走行した多走行車に価値はありません。ハイブリッド化等が必要必須で、専用エンジンになりコストが、、、

    なので新型車のほうが絶対的/相対的に安上がりです。

    回答の画像
  • リッター4kmの自動車は復刻できないでしょう?

    ヨーロッパの規制では「メーカーの平均CO2排出量」があるんだとか・・・
    ハイブリッド車や電気自動車を多く出しているメーカーは、多少燃費の悪いスポーツカーも出せるけど、内燃機関にこだわってるマツダさんには厳しいわね。

    私も7が好きな人間なので、何らかの形で蘇ってほしいんだけど・・・

    日本車はつまんなくなりましたねえ。

  • 排ガス規制や騒音規制に対応出来ないこと。リトラクタブルなので歩行者との衝突時、安全を配慮する必要がありそれも規制の対象ですね。それらの理由から復刻しても国から公道を走るための許可がおりません。

    リトラクタブルを無くたバージョンにして排ガス規制クリアするためロータリーエンジンを発電用にして駆動はモーターで販売しましょう。次は採算が取れるか?と言う話しになりますが、限定で生産販売は可能性あるかもしれませんね。だけどロータリーエンジンを発電用だと走りは電気自動車ですので本来のRX7の走りでは無くなるため、ファンからは偽物扱いされ売れないでしょうね。

  • 「再販」「復刻」の定義によっていろいろ見解があるからいろんな見方があるんだと思います。

    当時のものを(性能はガン無視して最低限現代の法規に合わせて制作し)ほとんどそのまま売るのか、現代の事情に合わせて新たな車(時々メーカーが出してくるコンセプトカー)として作るのか、現代の事情に合わせつつも極力当時のものに見えるように作る(例すら思いつかない)のか、、、などなど。

    言える事は、どれにしても採算は取れないって事でしょうね。
    ちなみに勘違いしてる人が多いですが、メーカー(大企業)にとって「採算が取れる車種」というのは「赤字にならない」って意味ではないですからね。
    その車種でいくら利益が出るか?です。
    そのメーカーで平均的に1車種で年間100億円の利益が出る(目標とする)のなら年間1億円しか利益が出ない車は黒字であってもやる意味が無いです。
    会社は株主のものですから、明らかに利益が少ない事業をやるって事は本来得られた利益を捨てる事になるので株主の利益に反し株主の反対にあってできないわけです。

    そして車で1台当たりに極端な利益を載せる事は不可能ですので、無理なんです。
    FDの復刻版作ったとして、3000万円、1台あたり利益1000万円で年間1000台売って利益100億円とか無理でしょ?
    逆に普通の500万円の車、1台当たり利益100万円で年間1万台売る事は現実的でしょ?
    たとえばこれを両方やったとして、後者がコケた場合株主的には「努力は認めるがイマイチな結果でしたね。もう少し頑張ってみてくれ」になると思いますが、前者がコケたら「当たり前だろ。お前ら(経営陣)に任せたら俺の株が紙切れになるわ。入れ替えだ。」になるでしょう。

    利益が出ない理由はやり方によっていろいろでしょうけど、大枠の考え方いうとそういう感じです。

    ちなみに少量生産の高額車(スーパーカーやロールスやベントレーのような車)メーカーが過去に潰れまくった(売却されまくった)のもこのような理由です。
    数千万から数億の車を売ったとしても数売れなきゃ無理なんです。
    それでも個人事業に毛が生えたレベルなら、ギリギリの採算でも経営者がそれでいいというのなら良いですし、何なら経営者が他の事業で得た利益をつぎ込んで赤字を埋めてもいいのです(典型的には初期のランボルギーニとか)。
    文句を言う人がいませんから。
    しかし、そういうのは社会情勢が変わると一発でコケます。

    なので、現在はほとんどの高額車メーカーは大手メーカーの傘下です。
    かといって本体に吸収まではしません。
    もちろん高額車メーカーはイメージがあるから一般メーカーと一緒にする訳にもいかないでしょうが、利益が薄いから株だけ持ってるんですよね。
    フェラーリだけは別格ではありますが(そもそも車を販売する収入より車で作ったブランドイメージでの商売の利益の方がデカい)それでもほとんどフィアットの傘下のようなものです。

    まとめると、大手自動車メーカーは株主のものであり、株主は投資として株を持っているのであってロマンとかそういうものを求めてはいない。
    なので、投資した会社が利益の出ない活動をする事を嫌がる。
    だからマニアックな車は作れない。
    って事です。
    直接利益が出なくても会社のイメージアップになるならできますけどね。
    それでも、ごく一部の人にしか響かない昔の車を再販するよりは、現代や未来を見据えた車を採算度外視で売る方がメーカーのブランドイメージに良い影響を与えるでしょう。

  • 当時のままじゃ今の規制をクリア出来ない。
    それで終わる話だよ。
    規制をクリアする為に色々やったら元の形ではなくなる。
    元の性能も出せない。
    元の価格にもならない。

    その前提を抜きにしてもスポーツカーは元々ニッチな物。
    大金を投じて復刻しても大して売れはしない。
    復刻なんて言ってる連中は最初から買う気が無いからないものねだりをしてるだけ。
    欲しければ大枚叩いて当時の物を買い、更に大金を投じてリフレッシュでもすれば良い。
    本当に欲しい奴はそうするよ。

  • >シルビアは海外で原則は販売されていなかったはずなので難しいかもですが

    かもですが、ではなく、当時の日産さんは海外向けへ「200SX」として販売されていましたし。
    お若い方ですか?そうだとすれば質問者さんの生まれる前でしょう。
    https://en.wikipedia.org/wiki/Nissan_200SX

    >RX−7の販売終了の理由と復刻しない理由について
    質問者さんの年齢がお幾つなのか分かりませんが、歩行者保護等の厳しい基準やmazdaのFD型RX-7は今では古臭くなり大幅な変更せずには不可能でしょうし、後継モデルとして最近のmazdaがモビリティショーで公開している新しいスポーツタイプの形状を何れ量産タイプとして出すのでしょうし。

  • 基準を満たし再販できないからどこもやらない
    海外で販売してないから難しい、してたからなんとかなる、のところは全く理解できない
    なんの違いがあるのか
    とにかく明確な利益確保ができない以上無理

  • 規制の問題もあるでしょう。

    それと販売してる時は買わないのに、製造しなくなってマニアでニーズが高くなれば騒ぎ出すだけかと。

    FDやR34なんて限定でも無いのに、爆発的な売行きになってないのが事実です。

    昔の価格で作れるはずも無いし、倍の価格で売れるはずも無い…結果作るはずも無い

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
トヨタ スープラ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ スープラのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離