最近の車はなんでメッシュホイールばかりで、５本スポークの星形ホイールがなくなったんですか？

Question

最近の車のホイールを見ているとセダンもクーペもミニバンも軽も、無駄にスポーク数が多かったり枝分かれしてたり、スポークが曲線になってたり、複雑な形状のホイールやメッシュホイール風のばかりでごちゃごちゃしてるのばかりです。最近の車のホイールは無駄に枝分かれしてて野暮ったくて隙間が多くて洗車も大変そうだし。

昔は定番だったR32や８０スープラやZ32やFD3Sやチェイサーやアルテッツァのような５本スポークの星形ホイールが新車にほとんど採用されなくなったのはなぜですか？
また画像のような６本スポークのTE37もかっこいいですが、最近の車で５本スポーク、６本スポークの車を見なくなりました。

最近の自動車メーカーがわざわざ洗車しにくい枝分かれ曲線メッシュホイールを付けたがる理由は何かあるんでしょうか？
画像のようなＴＥ３７の方が無駄な枝分かれも曲線もなく洗練されていて、洗車などの時にどこからでスポンジで洗えるので手入れも断然しやすいと思うのですが。

補足

最近の車のホイールの例でわかりやすいのはV37、マツダ6、NBOX、アルファードああいう感じのです。 ブレーキローターを冷やすためにスポークなんか必要最低限の5本かせいぜい6本でなるべくブレーキローターが見えるようにした方が良いのに、無駄にスポーク数を増やしすぎ、曲線をつけすぎ、洗車するときの事を考えず意味の分からない枝分かれや、溝や隙間を作り過ぎって感じのホイールです。

Answer 1

デザイナーのエゴでは。
車体が複雑な線や面の過剰デザインの車が増えたせいで、こういうシンプルで使いやすいものが釣り合わなくなってしまう。
その結果だと思います。
ホイールメーカーだけはこういう変わらないものを引き続き作ってほしいですね

質問者からのお礼コメント

デザイナーのエゴで、合理性がなく・メンテナンス性も悪いホイールを採用をするのはやめてほしいですね。枝分かれ細メッシュホイールなんかは、歯ブラシで隙間をいちいち掃除しなければいけなく、デザインもかっこいいとは言えずブレーキローターを冷やす性能的にも優れてるとは思えません。アフターパーツメーカーのホイールメーカーに配慮して使いづらくダサいデザインのホイールをわざと採用しているのもあるかもしれませんね。

Answer 2

結論として、車のデザイナーの選択で、しょうがないでしょうね。デザイナーと言うのは『人のまねをしない』『前作や以前のものを確認して同じものにしない』というのがあり、ここ20年くらいはこのデザイナーの呪縛にかかっているものと思われます。しかし、なんでもそうですが、『デザインの回帰』というのがあり20年～30年の周期でデザインのリメイクがあるようです。デザインの見直しですね。その一歩手前でスポークホイルを履いていると『最先端やん！』と思われるかもしれませんね。