昔はリアウィングなど大きく目立つエアロこそが正義という時代でしたが、今では目立ちすぎるし恥ずかしくて乗れないという意見の方が多いのでしょうか？

Question

Answer 1

おそらくですが…

以前のスーパーカーはリトラクタブルヘッドライト、ローアンドワイドなスタイル、大きなリアウイングが特徴だったように思います。

そこから、スーパーカーやそれに似せた車はそれに近い特徴を持ったものが多かったです。

国内ではそのうち大きなウイングがスポーツカーの特徴の一つ…というようになったように感じます。
特に80年代や90年代はそうで、国内では、スカイラインGT-Rやスープラ、GTO、インプレッサ、ランエボ、セリカなどなど、各メーカーのスポーツカーは純正（オプション含む）で大きなウイングが用意されてました。


しかし、最近では、フェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーであってもウイングが以前よりも小型なものになったように感じます。

グラウンドエフェクトの影響かと思いますが、スーパーカーでもウイングが少なくなったこと、最近はノーマルで車に乗ることが当たり前のような風潮が強くなったことから、エアロを含め目立つ改造を、目立つ見た目を避ける人が増えたのだと思います

Answer 2

昔も「デカいウィングが正義」と考える人は少なかったと思いますよ。それこそ今の極端にタイヤをハの字にしている人と同じで、本人の感性の問題だと思いますけど。

ただ昔の車は簡易的取付ができるリアウィングが多かった。クーペやセダンのトランクハッチが平らだったので、穴を開けずとも取り付けられるウィングも売られていたんです。
なので大きめで車検の通るか怪しいウィングでも「車検の時は外せば良い」と考える人がいたのも事実です。

今はこのように簡易的取付ができるようなトランクハッチやリアハッチの車って減っていますよね。強度的な問題もあって穴を開けて取り付けするしかない。簡単に取り付け・取り外しができないので、確実に車検に通る(保安基準に適合している)ウィングを求める人が多い。なので極端に大きなウィングを付ける人が減ったのではないでしょうか。

Answer 3

今では目立ちすぎるし恥ずかしくて乗れないという意見の方が多いのでしょうか？
WRCなどの１時的なブームが落ち着いた

Answer 4

車種によりますね。