ランエボやインプレッサ、スープラやスカイライン等は10年落ち以上で修復歴ありなのに300万オーバーなのは何故ですか？

Answer 1

もう製造していないし
市場では減る一方だから。

10年というか20年以上前のもので既にクラシックカーレベル
車バブルの時代(30年前くらいからの車種)
安全性や排気ガス規制、省エネに移行している現代の車と異なるので
現在ではすでに同等のものは作れないから。

またアメリカには「25年ルール」という輸入規制があり
そもそもアメリカは左ハンドルで右ハンドル車の輸入を認めていない。
しかし25年以上たった車は「クラシックカー」としての右ハンドル車でも輸入を認めている。
スカイラインだったらR33GTRまでが規制対象外に該当し
そうなるとアメリカに輸出すると1500万から最大2000万円レベルでも売れる、日本で売れないような過走行車や部品取りしかできないものでも「ものすごく高く売れる」ようになるので、国内での在庫がなくなり、一層高くなるから。

日本で中古300-500万くらいする旧車が、アメリカで1000万円以上で売れるんだったら、そりゃアメリカに輸出する、国内での在庫が少なくなるから、どんどん相場が高くなる。

Answer 2

欲しい人がいるから