スポーツカー離れが進んでいると言われていますが、皆さんはどう思いますか？

Question

自分の近所にはAE86、86、MRS、180SX、レガシィB4、80スープラ、ランエボ 等が停まっていて、スポーツカー離れが進んでいるとは思いません。
昔と比べたらスポーツカーが減っているのだとは思いますが、昔はどれくらいスポーツカーが走っていたんですか？ 一家に１台位はあったんですか？

Answer 1

自分は昭和が平成に変わる頃に普通免許を取得しましたが、その頃の若者は借金してでも車を欲しがってました。

欲しい車の対象になるのは速い車。

スカイライン、RX-7、レビン／トレノ、シビック／CR-X、スターレットターボ、シルビア等々。

他にも速い車、スポーツ系の車が多数あって、若者はそれ欲しさに必死で働いてたと言っても良い。

自分も車歴はミラターボ→シャレードターボ→MR-2スーパーチャージャー→AE86レビン→セフィーロターボ→180SX→AE86トレノ&NAロードスター等々…

そのような車に乗って来ました。

今から20年前あたりにミニバンが流行りはじめて、そこからは一気にスポーツカーが衰退して行き、排ガス規制等でRX-7やシルビアも絶版になり、道路を走ってるのはミニバンばかりになって来ました。

更に途中からはエコカー時代も来て、プリウス等の車が一気に増えました。

スポーツ系の車はロードスターやスイフトが細々と頑張ってるくらいでしたね。

あとはGTRのような一般人が乗る物とは違う車。

で、最近ですが、スポーツ系の車は昔ほどではないけど人気が再燃して来てる気はします。

86／BRZが出て、ロードスターもフルチェンジ。

最近だとヤリスが凄い。

若い人でスポーツ系を欲しがる人は、一時期に比べると明らかに増えたように思います。

販売される車種も増えたのがその証でもあると。

ただ、あなたの周囲にでもいるであろうスポーツ系の車のオーナーは、若い人ばかりではなく昔は走り屋だったようなオジサンオーナーも少なくないのではないでしょうか？

自分も今もハチロク乗ってますよ。

あの頃からの車好きにとってはもう車より夢中になれるオモチャは無いのでしょうね。

そんな感じで、若い人は明らかに昔よりスポーツカー離れしてますよ。

でも微妙に人気回復と言うのが個人的な印象ですね。

Answer 2

明らかに減ってますね、、、

昔は普通に走ってたスポーツカーが、今はそんなに見かけません・・・

走ってるのはミニバンとかコンパクトとかハイブリッドになっちゃいましたね

一家に一台とは言わないけど

Answer 3

確実に減っていますよ

私が若い頃ですが、例えばトヨタの場合
スターレット、レビン、トレノ、セリカ、MR-2、スープラ、ソアラ
これだけのスポーツタイプの車が同時にラインナップに挙がっている
時代がありましたが、今では86とスープラのみ
しかも、スープラは一時期生産終了して、近年復活したばかりです

貴方の自宅の近辺には偶々、その様な車を好んでいる方が
多かったと言うだけではないでしょうか？

それを言うなら、私の町内にもR32 GT-Rが２台ほど停まっています
（一時期、トレノの車体にレビンのフロントマスクを移植したAE86レビノが停まっていました）

売れないからメーカーも出さないと言う事で
今、スポーツカーを販売しているメーカーって物凄く少ないですね

Answer 4

メーカがスポーツカーを数種類出してましたよ
トヨタだとシルビア スープラ ソアラ など同時期ですねホンダだとプレリュード NSX MAZDAはRX7 ユーノス日産はフェアレディＺ スカイラインです
その車達にグレードがあるので種類も増えます
現在はかなり減りました
一家に一台はあったと思います。

Answer 5

台数は減っては居ないかもしれません 総体的な 車の数が増えてきましたから
割合としては 少なくなったのかもしれませんね、 原因は 車の価値観が
変わってきたからでしょうか。 モータースポーツとしての 車へ情熱を傾ける人が
減ったんでしょうね、特に スピードを競うレーシングカーにしても
随分 開催が減りました、逆に 自動運転や エコ、環境、などへの 感心がたかまり
そういうセクションで 競い合っていくのかもしれませんね。