サクシードNPC51のテールランプをLEDで作成、もしくは車検対応のLEDバルブに変更しようと考えています。 方法としては、テールランプのリヤフォグ部分を尾灯とし、既存の制動灯と尾灯兼用部分

Question

を制動灯だけで作成した場合、保安基準に適合になるでしょうか？

Answer 1

私の加工品で言うと、今まで数十セット作って全て車検が通りました。

灯火類の基準はネットで調べて頂くとして、簡単に言うと電球並みの明るさと照射範囲、一定の距離での被視認性があれば通ります。
LEDバルブも同じです。（バックランプは6000k以外が無難）

私の場合は、レンズの面積、テールの形状、レンズカットに合わせて必要なスペック（mcd、lm、半減角等）のメーカー品のLEDを選んで電球のlmに換算して実装個数や明るさを設定しています。
また、他車種を使ってますが純正のLEDテール、電球のテールと加工品を実際同時に点灯させて肉眼でも確認しています。

車検は直接陸運局で車検を受け、合否を判定をしてもらう事になります。
民間車検だとグレーなものは通してもらえないことが多いです。
また、いかにも加工品と判る、粗雑で壊れやすそうに見えればアウトです。

逆に一度陸運局で通ったら以降民間車検でも大概通りますがあくまで「大概」です。

灯火類の加工については法改正があり、その後は加工をしてない為現在の基準についてはわかりません。

〉方法としては、テールランプのリヤフォグ部分を尾灯とし、既存の制動灯と尾灯兼用部分を制動灯だけで作成した場合、保安基準に適合になるでしょうか？

尾灯は端から何センチ以内とか決まりがありますので場所にもよりますし、光り具合と検査官の判断によります。
制動灯、尾灯の光量差も気に留めておいて下さい。


詳しくは陸運局に問い合わせてみてください。

質問者からのお礼コメント

詳しく返答頂き、ありがとうございます。
地元の陸運局にも確認してみます。