冬期間の車について質問です。 ①積雪地域と、(比較的)そうでない地域とでは燃費に違いは出ますか。 ②北海道や北東北ではスタッドレスタイヤでは路面を磨くこととなり、歩行者には危険なの

Question

で一般の乗用車でもチェーンを巻いた方が良いと思うのですが…

過去にチェーンが禁止されたようなので記憶がありますが、地域性に合わせていくことは出来ないのでしょうか。
決定権がある人には理解していないと感じます。

Answer 1

札幌で社用車 サクシード フルタイム4駆 1500㏄ AT に乗ってます。
①
夏タイヤで平均燃費 12km/ℓ スタッドレスタイヤ 9km/ℓ です。
スリップによるロスが大きいと思います。
雪が無くてもスタッドレスタイヤは燃費が悪くなります。
②
確かにテカッテカのミラーバーンになる事はありますが滑るのを前提で運転していると思います。
今冬はまだ1台しか乗用車のチェーン装着車を見ていません。
それも場違いな状況で 笑

昨年国土交通省が《チェーン装着義務化》されるとの発表がありましたが
北海道では？だけ？ 見送られました。

決定権者には理解されていなかった結果と言えるでしょう。

質問者からのお礼コメント

沢山のご回答ありがとうございました。

まだまだ知らないところもありますが、やはり決定する上で理解して欲しいところはありますね。。

Answer 2

①違いは出ます。

②歩行者歩くところは車は走行しないですから。
燃費のこと言うならチェーン装着のほうが燃費悪くなります。

Answer 3

私の希望としては、歩行者が安全に歩ける通路を確保するべきだと思うんです。幅40～50センチくらい。スキー場の圧雪車の小型版を、農機具の応用で作れそうな気がするんです。硬く踏み締められた雪を掻きほぐして、水平にならして固め直す。

▼▼▼チェーン走行の問題点▼▼▼

圧雪路面をチェーンで走ると、チェーンに押された雪がへこみます。乗用車だけでなく小型トラックやら大型トラックやらがチェーンで走ると、道路がボゴボゴになってしまいます。
大幹線道路では重機除雪が入りますが、人とクルマが同じ道を通る住宅街や、場所によっては県道までも、そうそう頻繁には除雪が入りません。

そのボゴボゴ道を軽自動車で走ると、ガタガタピョンピョン跳ねて、思う通りに進めなくなってしまいます。あぶない！と思ってブレーキ踏もうがハンドル切ろうが、あらぬ方向にクルマが投げ出されてしまうことすらあります。

なので、むしろチェーン禁止区間を設定して欲しいくらいです。

Answer 4

①降雪地域かどうかだけでなく外気温でも左右される

走行距離や始動条件等の最低限で条件を揃えた場合に、降雪地域の有無だけでは一概には言えません。
但し路面状況を考えると速度がある程度出せない様な場合には燃費は悪くなる条件になってしまう。
しかし外気温も燃費に影響を与える部分で、外気温が低ければ低いほど冷却水の水温が上がりにくいため低水温補正を掛ける時間が長くなれば燃費は悪くなりますから降雪地域の有無だけでなく外気温でも左右されます。

②必ずしも路面をタイヤで磨いてしまうとは言えない

路面凍結してしまうのは、気温もあればタイヤよりエンジン熱等で融けてまた冷えてを繰り返す事で凍る、更に凍る事でタイヤが空転等する事で摩擦熱で融けて気温が低ければまた凍るの繰り返しで磨かれてしまう様な状態にもなる。
あくまでも交差点付近で起きる条件ですが、気温が零下を下回る日が長い等の場合には雪に含まれる水分量は少ないため凍りにくい状態となります。
その他の要素もありますが、テカテカツルツルになるには条件が揃ったとき。
パウダースノーの圧雪は融けて固まった圧雪より滑りません。
北海道や北東北に限らずスタッドレスでは危険な地域ではスパイクタイヤの使用が許可されています。
またチェーンが禁止ではなくスパイクタイヤの使用が特定地域と緊急車両等を除いて禁止になっています。

Answer 5

年間１㎝でも積もったら大雪と呼ばれる地域に住んでいますが
ドライ路面でのスタッドレスは摩擦力が大きいため燃費が悪くなります
雪道では雪が抵抗となるため
燃費がわるくなります
また
エンジンが暖まるのに時間がかかるので暖気中は自動で回転をあげるため燃費がわるくなります