3代目ソアラについての質問です。 もし３代目ソアラが国内専売のままでキープコンセプトだとしたらどんなデザインになっていたでしょうか？

Question

また、実際に発売された車両に関して、他の4.0と異なり、アクティブサス仕様と2.5ツインターボのホイール意匠を同一にした理由は何でしょうか？

Answer 1

若い頃は10ソアラ乗っていました。
20は正常進化であり、10より一層磨きが掛かったと思いました。
しかし30は失望しました。これぞトヨタの最大の失敗作です。最強のブランドが一気に地に堕ちました。

さて、30ソアラが20のキープコンセプトなら成功していたと思います。かと言って超人気車種のフルチェンは難しいものですが、20よりワイド化され全車3ナンバーサイズとなって2500と3000のラインナップでしょう。
極端な丸みではなく、20の雰囲気そのままだが明らかに20ではないと一見して分かるデザインになったと思います。トヨタはキープコンセプトは上手です。ですから長い歴史を持つモデルが多く存在しています。

ホイールの同一意匠ですが、全車3ナンバーであることから区別化する必要がないことが挙げられます。20までは5ナンバーと3ナンバーがあり、3ナンバーオーナーのために区別する必要がありました。

質問者からのお礼コメント

仰るようなキープコンセプトのソアラが見てみたかったです！

他の回答者の皆さんもありがとうございました。

Answer 2

3代目ソアラは、キープコンセプトデザインの本社デザイン案と、採用されたCALTY案とでコンペにかけられて結果、役員会議でCALTY案となったものです。

本社デザイン案は、まんま2代目を大きくしたような形です。（3代目「ソアラのすべて」にデザイン画が載っています）

3代目のデザインも、1-２代目の最大の特徴であったサイドウィンドウを正三角形にデザインし、サイド前後比率6:4でBピラーを配置しているデザインを継承しておりどこから見てもソアラです。

売れなかったのは、バブルが崩壊したからに過ぎません。1-2代目は女子大生ホイホイなどと異名が付き、大学生が乗り回していたイメージですが、20代の若造が買える金額ではありませんでした。

親がバブルな収入で買った車を、息子が乗り回していただけ。

それにしても、2代目ソアラからみんなベンツSL(R129)へと流れて行きましたねぇ、例外なく。ベンツSL(R107)を追ってクラウンクーペから独立して誕生したのに、皮肉なものです。

3代目は、アメリカで売れたからいいのです。

ホイールの使い分けも、確か「ソアラのすべて」に書いてあったと思うケドも。

Answer 3

専売なら無くなってたでしょう
国内需要は少ないので、この頃から
国内向けモデルでは採算が難しくなった転換期です。
メインターゲットのアメリカ向けの車を国内販売
どうしようもない事ですね。

Answer 4

ソアラは2代目で終わったと言えますね
3代目からは別物ってみんな言います
単に名前を引き継いだだけ
確かアメリカではレクサスで売ってたと
思います、日本ではソアラの名で3代目で
売ったばっかりにソアラユーザーにとどまらず
顰蹙の的と成り下がった過去の失敗作だと
言われてます、その理由はデザイン(ボディ)の
型だと言う事です。
私も2代目ソアラ乗ってますが、3代目発表された
時は愕然としました！
これはソアラじゃない！ってね！
あの時代日本国内専用ソアラ3代目の計画も
まず会議でも起きなかったんでは？
って思います、２ドアクーペの時代は終わったと
言って良い時代背景でしたからね！
アメリカ向け専用を日本国内でも売った！
名前をソアラって引き継いだだけのダメな
販売方法でコケた失敗作の車でしょうね。
性能など良いと思いますよ
問題はデザインに尽きました。