このソアラは、暴走族御用達の車だったのですか？

Question

Answer 1

まさにハイソカー（ハイソとはハイソサエティの略）を代表するマシン。

メーカーとしてはハイソカーの言葉通り富裕層の第二の足となるべく考えて作られた車でした。ドアミラー（以前のモデルはフェンダーミラーでした）をはじめ2ドアスタイルや内装も近未来的なデジタル表示のインパネ、その他各種装置の電動化。現在でも燃費の面を除けば十分に通用する車ですね。
バブル景気のもと、多くの車両が市場に出回りました。その結果、中古車市場にも多く出回るようになりそこから一部の暴走族と呼ばれるような人たちに広まっていったのではないでしょうか。
何しろアクセル踏めば簡単にスピードは出る。しょぼい警ら車など簡単に置き去りにすることが出来たでしょうから、彼らにとって都合の良い車であったと推察します。

Answer 2

年式が古くなり格落ち車の部類になりつつある頃からそういう人達が乗るようになってきたような気がします。

Answer 3

約30年前、こんな感じで乗っていたよ、、、。

Answer 4

ソアラ 2.8GTエクストラ 初期生産のヤマハエンジン、ゴールド2トンに乗ってましたが、駐車場に止めてると中を覗いてる人が良く居ましたね。
当時は、車両価格も高いし自動車税も高額だったことから暴走族仕様って事には成ってなかった。見かけるのはもぼ２Lでしたね。

Answer 5

今の燃費だけのカッコ悪い車に比べたら、比べ物にならない、かっこいいスポーツクーペ。

Answer 6

シャコタンブキのハジメのソアラやんか？
シャコタンブキってマンガが昔あってん。
それの主人公のハジメが乗ってた車やねん

Answer 7

８０年代のハイソカーの代表的な存在ですね
当時のマークⅡなんかも
ついでにエアロパーツも沢山出てきた時代
少し大きめなエアロを付けて車高を下げて・・・
暴走族御用達?は、映画の影響(印象)が大きい

Answer 8

暴走族だけではなく裕福層にも人気がありました。
老若男女問わず人気がありました。買えない人からも人気がありました。
豪華で速くてステータス性も備えていてスタイリングも申し分ありませんでした。

比類なき孤高の存在、それが10型ソアラ2800＆3000でした。