現代の日本車をつまらなくさせたのは保安基準のせいだと思うんですが、どうでしょうか？

Answer 1

保安基準は昔に比べて非常に緩くなっています。
83年だったと記憶しているがドアミラーや60タイヤが認められました。今は純正サイズでなくとも車検は通るし社外マフラーやシャコタンがOKなんて70年代じゃ考えられなかったからね。前の方も仰っていますがシフトノブ替えただけでもNGなんてことはありましたよ。だから保安基準よりも安全基準だと思います。それ以上に燃費だのエコだのが面白さをスポイルしていると思います。そしてユーザーの好みや要望も大きいと思います。その典型的な一例が重く大きく豪華になってしまい、やがて消滅したりSUVへと墜ちていったりしたクロカン4WDです。オフローダー以外の人にも人気が出たために豪華絢爛巨大化して、本来の意味を失ってしまいました。
ローバーミニもそうです。今ではBMWとなりましたが到底ミニとは呼べない、ミニの良さを無くしてしまったような巨大なボディとなったのも安全基準です。昔のように室内の広さを確保しながらも5ナンバーサイズで秀逸なデザインがむつかしくなったのも安全基準です。

「今の車はつまらない」「今の車は個性がない」と言われて来たのは今だけではありません。70年代も言われて来ましたし80年代も言われて来ました。現行当時は没個性的だと言われた80年代車ですら今ではネオクラシックとか呼ばれ個性的だと言われて人気が出ていますからね。私は10ソアラに乗っていたけど、前から見れば当時の車は皆同じようなデザインでしたね。

もう20年くらい経てば、昔の車(2010年代)は良かったと言われるかもしれません。

Answer 2

そうは思わない。今のデザインがつまらないものばかりになった理由はドアミラーと異形ライトでしょう。それ以前の車は良いデザインのものが多かったです。

Answer 3

安全性、環境保護を無視してまで楽しいクルマが欲しいと思う奴はマイノリティ。

クルマなんて「ただのアシ」と考えて、安全性や環境保護を気にする人がマジョリティ♪
＼(^o^)／

Answer 4

排ガス基準や税制

Answer 5

いいえ、保安基準は昔よりむしろ今の方が甘くなってますよ。
昔なんて社外マフラーや車高調、純正サイズ以外のタイヤなんて車検通らなかったし、社外シフトノブ着けてるだけでも検査官の目が光ってましたからね。