10ソアラの水温がすぐ上がります。特に真夏の昼間はアイドリングで停車中、すぐ水温が上がり3分ほどで水温計がマックスまでいき点滅し始めます。

Question

下道を走行中でも適正水温より1、2メモリほど上がったままだったり戻ったりしています。

高速道路走行時は高回転で走ってればほぼマックスまで上がりっぱなしで、登り坂になればすぐ水温計がマックスまでいき点滅し始めます。

下り坂になりニュートラルで少し走れば水温はすぐ下がりました。

現在冷却水はきちんと入ってます。ファンもきちんと回ってます。

ただエンジンメンバー上げを行いエンジンが少し斜め上向きになってるのでファンの角度が悪いのと、ファンシュラウドが干渉するのでプラスチックの部分を割り、段ボールを使って無理矢理ファンシュラウド代わりにしてます。
エンジンのアンダーカバーも取り外してます。

水温が上がるのはアンダーカバーを付けてない+ファンの角度のせい。

サーモスタットやラジエーターキャップのせい。

のどちらかだと考えてますが1番怪しそうな原因を教えていただきたいです。


一度だけ1年ほど前にオーバーヒート？高負荷運転後停車してからリザーブタンクから冷却水が沸騰した事があります。

オーバーヒートした事があるエンジンはオーバーヒートしやすくなると聞いた事がありますがそのせいもあるのでしょうか？

ご回答の方よろしくお願いします。

Answer 1

オーバーヒートが原因でしょう。
ヘッドに歪みが出ているか
ガスケットが抜けているかでしょう。

CO2テスターをしてみれば
ガスケットが抜けているか否かを直ぐに判定できます。

ファンの角度やアンダーカバーが原因で
そこまで水温は上がりません。
そこは無関係と考えて良いでしょう。

サーモスタットが原因だとすると
閉まったまま故障していると言う事になりますが
そうなると下り坂で一気に水温が下がるって言うのが変になります。
水が流れているから水温が下がるのであって
サーモが壊れていて水が流れなくなって温度上昇するとは
相反する事になります。

では1度試して頂きたいのが
エンジンが完全に冷めているときに
ラジエターキャップを開けて見て下さい。
その時、水面が口近くまで来ていれば
ガスケット抜けやヘッドクラックの可能性は低いでしょう。
もし水面が随分下にある、
もしくはコアが見えてしまっているとなると
ガスケット抜け、ヘッドの歪みまたはクラックが濃厚です。

Answer 2

サーモスタッドとラジエターキャップが一番怪しい、冬はヒーター効かないからすぐわかりますけど夏は知らずにオーバーヒートして逝ってしまう最悪の事態になります。

Answer 3

10ソアラの水温がすぐ上がります。

エアコン
A/CスイッチをON状態で・水温上昇

エアコン
A/CスイッチをOFF状態で・水温上昇しない

エアコントラブル

Answer 4

家に昔あった初代カムリもサーモの動きが悪くてオーバーヒートに近いところまでよく針がいってて、最後にはオーバーヒートしましたね。

Answer 5

ラジエーター内部の詰まり
ウォーターポンプのインペラーの摩耗
サーモスタットの固着