自動車のミラーの撥水・親水加工についての質問です。 ランクル１００の前期を購入したのですが、なんとこの車、ミラーにデフロスター（？

Question

）等の機能が無いのです。（前期は）

雨の日は水滴が付き、冬は霜が付いても溶かせません。

せめて雨の日ぐらいは見やすくしたいのでコーティングしようと思うのですが親水、撥水どちらが良いですかね？

お勧めのコーティング剤がありましたら教えてください。

あと重ねて質問なのですが最近の車のミラーってどんな機能がついてますか？（雨、霜に対して）

以前の愛車３０ソアラは、超音波かなんかで振動して水滴同士をくっつけて落とす機能がありました。

いすゞの大型トラックは高熱で水滴を蒸発させるのでミラーワイパーが有りません。（以前はありました）

最近の乗用車のミラーは進化してますかね？

Answer 1

え~ 特に進化してません

あるとしたら 後方斜めにいる車を検知してﾐﾗｰに注意を促す機能は
最近でてきましたね

自分は撥水コート（っていうてもｶﾞﾗｺですが）してます

雨粒が小さくなるので 基本夜でも安心です

親水は効果が落ちると 水面がﾐﾗｰにできあがるので見難いです

あとマメにタオルで拭きましょう（ｺｰﾃｨﾝｸﾞ関係なく）
普段から鏡面やｶﾞﾗｽ面はマメに雑巾がけすると視界もすっきりで
運転に集中できます

自分は複数のタオルと水の入った霧吹きを車につんでます

気になったときにすぐ拭いてます

Answer 2

できればヒーター付きが良いですけどね。
撥水加工でも悪くは無いです。
自分はヒーター付きで耐久タイプのガラコにしています。

一時期やっていたのは、超撥水タイプのコーティングです。
一度キレイにした状態で、スプレーするだけのやつ。
一切水滴が付かないほどの撥水なので、それが機能している間は完璧です。
ただ、自分はマメに洗車するのですが、この手の超撥水コーティングや親水タイプって、物理的な耐久性が無いんですよね。
ミラーだけ触れなければ良いのですが、結構神経を使うし、気が緩むとついつい拭いてしまうのでやめました。

ミラー表面の機能としてはあまり変わらないような。
隣の近くに他の車両がいるとミラーに表示させて知らせてくれるとか、駐車時にサイドミラーが勝手に下を向くとか、車から降りて鍵を閉めると勝手に畳まれるとか。
そろそろミラーが物理的なミラーでは無く、カメラで撮影してモニターへ映すタイプが登場するとか。
それが主流になった場合の霜・雨対策等が気になるところですね。