2代目ソアラの7M-GTEUエンジンは、登場当時はその高性能さを誇るスペックが衝撃的で日本中の人々を驚かせたスーパーエンジンでも、その性能も今の目で見ると「大したことないな」と思われるものなんでしょうか？

Question

Answer 1

確かに大したことはないと思われるでしょう。
しかし20系ソアラは性能は言うに及ばず、スタイル、装備も最高であり、その結果、他車を寄せ付けない人気と支持とステータス性を得ました。つまり全てが圧倒的であり比類なき存在でもありました。
現在このような車があるでしょうか?私はないと断言します。

Answer 2

当時は結構すごかったエンジン。
同じエンジンで、７０スープラのターボA用の７Mは、２７０PS出てたし。

Answer 3

確かにＲＢ２６や２ＪＺに比べれば劣るかも知れませんが
今のチューニング技術と制御技術を用いれば
かなりハイパーを絞り出せると思います

５Ｍ－ＧＥＵ⇒６Ｍ－ＧＥＵ⇒７Ｍ－ＧＴＥＵと来て
Ｍ型エンジンの最終完成形で 当時は衝撃的でした

歳がバレそう・・・

Answer 4

スペック並べれば一目瞭然。
7MとVG30、13Bは当時のチューンド最高速争いのトップだったんですがね。
それでもいいとこ400ps、今でいうヴェイロンのポジションだったポルシェ959が350psですから、まあそんなくらいの時代です。

次世代が280ps時代で、RB26DETTを筆頭にまさに次元違いの造りをしてきており、当時の旧世代からの隔絶感は大したものでした。