ギアチェンジをする際に、少しショックが大きくなってきたなと思い、オートマフルードを交換しようと思うのですが、現在82000㌔です。車種は40ソアラ（4.3L V8）です。 メンテナンスノートを見

Question

たところ過去にオートマフルードを交換した履歴がなく、過走行車に新しいオイルをいれるとスラッジなどが剥がれ落ちATに不具合をもたらすと聞きました。
距離としても微妙ですがショックが気にかかって仕方ありません。どうするべきでしょうか？...

Answer 1

スラッジの舞い上がりを懸念して交換をしたがらない所が大半でしょう。
但し、オイルパンを剥がしてスラッジ除去してからの交換に対応してくれる所なら可能。
また出来るならオイルパンを剥がしたついでにストレーナ交換し、汚れ具合に応じて2～3回交換を行えば全量入れ替えに近い形となります。

ただシフトショックの軽減は絶対とも言えませんので、ATF交換ついでにワコーズのATプラスの添加をお勧めします。
31レパードでATF交換を何度も行っても改善しなかったシフトショックが軽減してしまうほど。
またアクセルの踏み込みに対する加速も良くなります。
※消泡剤等が入っている事による効果、スリップロスの低減による僅か程度でも燃費改善も見込まれる

質問者からのお礼コメント

オイルパンを清掃すればリスクが減るわけですね、とても参考になりました。ストレーナも隅に入れといて再度見積もりを出してみようと思います。本当にありがとうございました。

Answer 2

オイルとフィルターを交換して改善されればラッキーですね。

基本的にはリビルト品に交換です。

Answer 3

トヨタのATFは年代で種類が在るので純正ATFでの交換を奨めます。オイルの老化が原因なのか他の不具合が原因なのかディーラーで診て貰ってからですね。エンジンのスラッジと違いミッションの中は細かい鉄粉が溜まってますからオイルパンを脱着して清掃した方が良いかと。汚れが浮くと云われてますがミッションの中を見れば其は？って思いますよ。

Answer 4

ATフリュードを交換するさいにオイルパンを開けて、オイルパンやパルブボディーに付着している鉄粉をしっかり除去しましょう。オイルストレーナーも交換です。そうすれば、問題ありません。それをしないで新しいATフリュードを圧送し、鉄粉を新油に混ぜてしまうから不具合が出るのです。だから、圧送式の交換をするお店は過走行車の交換を断る理由として、そんな事を言うのです。

Answer 5

その状態だと交換はどこもしない可能性が高いです。
なので、現状のオイルを少し減らして、新しいオイルを追加する方法ですね。
それだと比較的、故障は防げると聞きますが、
ディラーに持っていかないと状態が判断できないので、診てもらう方が
良いと思いますよ。変速ショックは他の原因も考えられるので・・・
オイルで解決しないかもしれません。