音楽のロック誌読者高齢化の波で、文字を大きくして欲しいとの要望があがっているそうですが、車雑誌もそうなりますか？っていうか、若者が車に興味無くしているってことは、いづれ廃刊が相次ぎますか？

Answer 1

ロック誌の文字サイズのニュースは、クルマ好きにとっては他人事ではないなと思うトピックスでした。

すでにクルマ雑誌の誌面の多くは「広告」です。
他のジャンルの雑誌と同様、クルマ雑誌も厳しい状況にあると思われます。
ロック誌で起こっていることは、当然クルマ雑誌でも近い将来おこるでしょうね。

文字の大きさだけでなく、誌面の内容も充実させてもらわないと、若者だけでなく読者全体の数は減少するでしょう。
それが現実のものとなった時にクルマ雑誌の廃刊ラッシュは起こりうると思いますね。

Answer 2

既に廃刊、休刊が相次いでますよ…。あの「NAVI」も廃刊ですし…。
自動車離れ、エコブーム、活字離れ、少子高齢化で、出版界はかなり厳しい状況。

文字に関しては、マイナー誌とか個々の雑誌単位では、デザイン変更ということで文字組みを大きくしてることは既にあると思いますよ。
小さくて読みづらいというのもあるけど、今の活字離れの時代ですから、大きくて見やすいっていう分かり易さが、読者（若者）を掴む上でも大事ですから。

高齢化の余波というのも、実際に車雑誌業界では起きてますよ。
今、車雑誌を手に取るような世代は３０代以上のオジサンたち。
ですから、オジサンたち向けに雑誌の内容やデザインもシフトしていたりします。

雑誌などの紙媒体自体が、存在意義が問われる時代ですからね…。