「空飛ぶ車」の開発ラッシュのようですが、写真見る限り、クルマというよりドローンとかヘリコプターに近いイメージがあります。

Question

そもそも「空飛ぶ車」とヘリコプターの違いは、何なのでしょうか？ ご存知の方ぜひ教えて下さい。

Answer 1

それらはeVTOLと呼ばれますが基本的に電動です。
またマルチコプターと呼ばれる3つ以上のメインローターを備える航空機であると…。
電動になったから電子制御が使えるようになりヘリよりより安定して操縦も簡単になったということですね。
これはラジコンヘリとマルチコプターのドローンの関係に近いです。
有人版の大型ドローンだと考えてもいいです。

これとは別に正真正銘の空飛ぶ車も存在はします。
こちらは歴史はかなり古いです。
主翼やローターを折り畳んだりして収納し車として飛行場まで自走できる航空機です。
こちらの研究開発を進めてる企業もありますよ。

Answer 2

個人が自由に乗れる自家用車の様なものの意味で車と呼んでますね

Answer 3

空飛ぶ車より水陸両用車の方がまだ現実的だし需要がある。
飛行機より船舶免許の方がとるの簡単だしね

Answer 4

車を公道を走れる乗り物と考えるとニュースなどで言っている「空飛ぶ車」は車ではありません。

私の理想的な空飛ぶ車は映画のバック・ツー・ザ・フューチャーのタイムマシン型の車ですね。空想の世界ですが。。。

だいぶ形は違いますが世界では公道も走れて飛ぶこともできる車があります。

日本では条件が合わずにその方式では無理ですけどね。

さてニュースに出てくるものは「人も運べる垂直離着陸自動操縦の飛行運搬機」です。

しかし飛行高度や飛行範囲などを制限して航空機としては使わないそのようなものを法律で定めて運用できるようにしようというのが日本の空飛ぶ車です。

ヘリコプターは航空機として法律に基づいて運用されますね。

Answer 5

＞ドローンとかヘリコプターに近いイメージがあります

呼び方を云々するなら、まず、ドローンという呼び方を改めよう。

元々のドローンは軍事用で、一種の無人飛行機だ。

そもそもドローン自体、形状や機構を表すものではない。

現在のいわゆるドローンは、マルチコプターと呼ばれるべきもの、ヘリコプターの回転翼の複数版ね。

Answer 6

ヘリコプターとは、wikipediaによれば「垂直方向の軸に配置したローター（回転翼）をエンジンの力で回転させて揚力を得て、出力やローターの描く面（回転面・円盤面）を変化させることで進行方向への推進力を得たり、ホバリング（空中での停止）を含めて高度を調整したりできる。」

回転翼がないとヘリコプターではありません。空飛ぶ車と言っているものは、滑空できる翼をもたない垂直離着陸機なのかなと勝手に思っています。

Answer 7

空を飛んだ段階で車ではありません

Answer 8

ヘリは公道を走れませんが、空飛ぶ車は走れるみたいな感じかと思います。
でも空飛ぶ車が飛んでいる時に事故でも起こしたら、墜落して地上にも被害が及ぶ可能性が有ります。
それを考えると、果たして普及するのか？甚だ疑問です。

Answer 9

国土の狭いに日本では発想も出て来ないですね・・
空飛ぶバイクは、緊急用としては利用価値は有ると思います・・

もう試運転はされていますが・・

Answer 10

空飛ぶ車は空陸両用です。
空飛ぶ車って空飛ぶタイヤ
をイメージするのであまり好きではないですね。