バイクや車の映画はありますか？

Answer 1

・・・比較的最近の映画、『ワイルド・スピード』シリーズ、『ラッシュ/プライドと友情』『フォードvsフェラーリ』などは、きっと何方かが上げるでしょう。
っというワケで、ワタシは過去の映画で、現代では名作とされているものを上げておきます。

【クルマ映画】

※グラン・プリ
1960年代のF1が題材の、『F1映画の金字塔』と言われる名作。グラハム・ヒルやブルース・マクラーレンなど、当時のトップドライバーも出演しています。
主演のジェームズ・ガーナ―以外はモデルとなったドライバーがいて、『誰がモデルか？』が判ったら、F1マニアを名乗れます。

※栄光のル・マン
映画『グラン・プリ』主演に立候補しながら監督に落とされたスティーブ・マックイーンが（監督に『必要なのは俳優だ。レーサーは要らん』と言われたそうな）、怒りに任せて『自分ならこれだけの映画が作れる』と、自腹を切って製作した映画。
本物のフェラーリ512Sとポルシェ917を買い込み、更にポルシェを大クラッシュさせるという大判振る舞い（？）。

・・・グラン・プリと栄光のル・マンは、古くからのレースファンの間では『観ずに死ねるか』と言われているほどの名作です。

※タッカー
波乱万丈の経営者、プレストン・タッカーが作った自動車メーカーと、時代を超越した画期的なクルマ『タッカー・トルペード』の話。（実話。）
エンジンの図面を一晩で書くとか、業界が違うハワード・ヒューズに鋼材を都合してもらうとか、自動車設計者がニヤニヤしながら見られるリアルなネタが満載です。（この映画の後、『天才エンジニアはピスタチオを食いならが歩く』というのが、自動車エンジニアの間で流行りました。）
後のデロリアンDMCのジョン・Z・デロリアンの半生と被りますが、要するにアメリカでは、今日でいうところのイーロン・マスクの様なチャレンジャーが、過去に何人もいたということです。

【バイク映画】

※世界最速のインディアン
古いインディアンを自力でチューンし、2輪車の1ℓ以下クラスで世界最速記録を作った、ニュージーランドの田舎のジジイの物語。これも実話です。
鋳物部品まで自力で作るとか、もうハンパでない工夫です。このジイさんに材料と工作機械を与えたら、きっととんでもない仕事をしたでしょう。

※さらば青春の光
英国の暴走族『モッズ』の青年を追った、ちょっと社会派の映画。当時の2大暴走族『ロッカーズ』と『モッズ』のバイクが、正確に再現されています。
本物のカフェ・レーサー（←本来はロッカーズの改造バイクのこと）やモッズ文化（改造ベスパやランブレッタ、今日でもファッションアイテムとして残る『モッズ・コート』など）がよく判ります。

※汚れた英雄
最後は日本の映画。
正直なところ、大藪春彦のハードボイルドな原作に対して中身のない映画ですが（それでも、日本のバイク映画では最も有名なものです）、レース場面はヤマハの全面協力があってTZ500やYZR500が使われ、主人公のスタントライダーはなんとコゾウ時代の平忠彦でした。

Answer 2

バイカー達の聖典とされる映画
マーロン・ブロンド主演の「乱暴者」（あばれもの）
１９５３年の作品です

Answer 3

死刑台のエレベーター
劇中に登場する300SLが有名

ジャッカルの日
冒頭に要人用DSが登場して反政府組織に銃撃されます。

夕なぎ
SMが登場する数少ない映画

卒業
アルファスパイダーが大活躍

Answer 4

イージーライダー
バニシングポイント
デスプルーフ

Answer 5

ベビー・ドライバー
https://www.youtube.com/watch?v=6XMuUVw7TOM

トルク
https://www.youtube.com/watch?v=z3dKKwCPHb0

トランスポーター
https://www.youtube.com/watch?v=fjBlPPH9FiI

タクシー
https://www.youtube.com/watch?v=h0IH6Eg5IXA

あとはいろいろなアクション映画には、カーチェイスやバイクスタントはつきものですよね。

Answer 6

カーズ

Answer 7

ワイスピ