交通事故に対して質問です。 雨天・帰宅ラッシュの時間帯のこと。 自転車に乗った高校生二人が、私が運転している優先道路へ小道から飛び出してきました。 後続車との車間距離が十分

Question

でなかったですが、間一髪で急ブレーキを踏みましたのでぶつかることはなく、ただ、二人は笑い、そのまま走り去った。

誰かを咎めることも私は望んでいませんが、しかし、加害者になる恐怖を覚えたことは事実。

通学通勤で自転車を使用することはありますし、最近では自転車ブームでもあり、上級者の方は40km前後で走行されている方もいます。

近年では、走行中の車と車の間を、自転車及びバイクのすり抜けは頻繁にあり、私の経験では赤信号停止中に高校生にサイドミラーにぶつけ逃走されたこともあります。

必要最低限のマナーはあるかと思いますが、人の価値観は各々異なることも承知してますし、もちろん自動車ドライバーの注意も必要だと理解しています。


理解していますが、ここで気になることがあります。




①【自転車対自動車】
自転車が小道から優先道路へ飛び出し、自動車と衝突し、例えば死亡させた場合、裁判ではどのような判決になるのか。

②【自動車対自動車】
小道から飛び出してきた自転車を回避するため急ブレーキをし、後続車に追突された場合の当事者同士の責任問題はどうなるのか。

③【自動車運転】
加害者となってしまった後、被害者家族・近親者から恨みを買うのではないか。これまで努力してきた仕事や今の生活からかけ離れた生活をする、家族や友人に迷惑をかけてしまうのではないか。なにより自身が精神崩壊してしまうのではないかという恐怖感があります。加害者となってしまう前に、あなたができることはありますか。

④【自転車運転】高校生に限らず、大人の方でも不注意はあります。自転車側のマナーに対するご意見もお聞きできればと思います。




①から④で回答できるものだけで構いません。
③と④に関しては、想像でも構いませんので、あなたの意見をお聞かせください。

よろしくお願いします。

Answer 1

①過失致死罪になります。ただ相手が飛び出してきたなど事故状況や総合的に判断しての判決になります。

②追突した方の過失10割で自転車は一切責任ありません。
元々車を運転する際の義務として後続を運転する場合仮に前方車が急に急ブレーキをしたとしても止まれるだけのスピード、車間距離を取らなければなりません。ですのでマナー以前の問題で車を運転する際の義務を果たしてさえいれば急ブレーキをかけたとしても追突せずに止まれることになります。自転車でなくても猫など動物が飛び出して急ブレーキという事もあるのですから。
追突したとするなら後続車が適切な車間距離を取ってなかったかスピードの出し過ぎか前方不注意かのどれかで後続車に全責任がある事です。

③それが車を運転するリスクです。車でなくても自転車でも歩行者を跳ねるということはありますので同様ですが。どんなに安全運転していても絶対に起こさないとは限りません。いきなり歩行者や自転車が飛び出してきて避けようもなく事故になる可能性は誰にでもあります。
それを理解せずに車を運転するべきではないと思います。最も間違い無いのは運転しないということですね。免許を持たず生活してる人もいるのですから。
ただ車を運転する際すべき事は任意保険に入ることと安全運転を心がける事ですね。事故を起こす確率を0にする事は出来ませんが運転を心がける事で少なくする事は出来ます。
又事故を起こした場合の解決方法は賠償金を支払うという解決方法しかありません。任意保険に入ってなくても支払えるだけの資産家なら問題はないですが。
又相手側が恨みを持つのはあると思いますがだからと言って賠償金以外相手が何かできる事はありません。

④これは自転車に限ったことではありません。歩行者、自転車、バイク、車全てに当てはまることです。
質問者様はこれまで車を運転する際一度も道路交通法に違反してないのですか？

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。

④に関して。
もちろん自転車に限ったことではないことは承知していますし、私も含めて注意をするべきだと認識しています。

私個人が想定できることは限られているため、ここへ質問させていただきました。これまでも幾度と危険はありましたが、想定できるリスクは回避しているため、結果として今があるのだと考えています。

また、認識できる限りでは、免許取得後は無事故無違反を15年以上続けております。

Answer 2

１、裁判はこの程度の状況説明で判決がどうなのかはわかりません。

自転車が３０ｋｍ以上で飛び出しということであれば不起訴もあるでしょうし、今回のように避けれるのに避けれなかったのであれば当然有罪となる可能性もあります。

２、追突車の１００％の過失です。

３、それが自動車を運転するということです。その覚悟で運転してください。

４、相手に対してを考えるよりもまず自分が何が出来るかだと思います。

Answer 3

〉誰かを咎めることも私は望んでいませんが、

いやいや、危険予測もできない馬鹿がなに言ってんの？

お前が反省しろよ。

Answer 4

ドライブレコーダーで証拠残すのが重要
記録されたものは間違いない事実
時に再生して自分の運転がどうだったのか反省もできる
保存したいときは名前付けて置いてます

Answer 5

①
http://www.jiko-online.com/jiasi1.htm
の【246】
自転車50:50自動車が基本の過失割合です
自転車側死亡だと
安全運転義務違反2点 ＋死亡事故20点の合計22点で
行政処分は免許取り消し
刑事処分は7年以下の懲役刑（執行猶予付き）

②
追突は後方の100％過失が基本（一般道では）

③
しっかりとした任意保険に入っていれば
たとえ死亡事故であっても相手側への賠償等
交渉も含めて保険会社がすべて行います

④
公道上での自転車と自動車は
自動車側に安全確保の義務がありますので
交通マナーに問題がある自転車の存在を受け入れて
運転するしか有りません

Answer 6

事故の状況を録画できる
ドライブカメラを装着することをお勧めします。

運転者本人の証言や相手、通行人などの証言では
矛盾や曖昧さがでます。

しっかり状況が判る動画が有ることが
もし裁判などになった時に有利になる場合があります。


高校生などの学校が判る場合は
学校にクレームする事も有りかと思います。


① 飛び出してきたとしても運転者の過失は問われます。
私は以前、車の左方からノーブレーキの小学生の自転車が
車のドア2枚とリアフェンダーのぶつかりました。
相手にケガは大したケガは無かったのですが
点数が4点で車の修理代20万円でした。（保険で対処）
ただ、等級が下がって保険料が上がって
20万以上の上乗せ、免許がブルー3年になって大きなマイナスで下。

②急ブレーキをかけた原因をはっきりさせるために
映像が有れば有利です。
追突は後続車の車間距離の問題が大きい。

③運転をしていれば自分に過失が無くても
事故をすることは有りますから・・・・・

相手や家族に迷惑が掛からぬように
任意保険は入っておくことですね。

もし子供がいて未成年で車の乗りだして
友人などを乗せて死亡事故起こしたり
高級外車など物損事故を起こしたときに
保険に入っていなかったら・・・・・
30代医者を殺めてしまうと数億。
最低でも1千万円以上の補償等が必要になりますから・・・・

一般家庭でマイホームのローンや
修学している姉弟などいたら
補償などで家を手放したり一家離散なども起こります。

④最近ロードレーサに乗る集団が煩わしいです
速度が出るので車と並走したり信号無視・・・・
横暴な運転で巻き込まれてくないので
あまり近寄りたくないです。