貼付画像を見て下さい。 CB1300SBなどのDOHCエンジンです。 最上部がカムシャフト 最下位がバルブとして見た場合 ①タペットはどれでしょうか？

Question

幼稚園児（6歳）のきっずレーサーでも判るように解説をお願いします

②出来ればタペット音の消し方についても簡単で結構ですので解説をお願いします。
例 ここに○○を入れて調整するなど


①だけでも結構ですので宜しくお願いします。

補足

2005年式　CB1300 SC54　です 最初の回答者さん　ごめんなさい 皆様へお願い ＊2005年　CB1300　SC54　について回答をお願いします ＊パーツリストの画像がここで追加出来ません ＊最初の方で回答されててる方の回答に パーツリストを貼付していますのでご確認をお願いします パーツリストにありますように油圧ラッシュアジャスターはついていません 自動調整機能はついていません 質問③を追加させて頂きます このエンジンに　機構上タペットなぞ着いていません？　というのは 本当でしょうか？ ＊出来ましたら 質問③についても追加回答をお願いします ＊パーツリストをご覧頂き 幼稚園児（6歳）きっずレーサーでも判るように回答をしてあげて下さい 宜しくお願いします

Answer 1

②タペット＝バルブリフター
タペット音は、バルブクリアランスが広いと起こります。

タペットとバルブの間にシムを入れて、タペットとカムの間のクリアランス（＝バルブクリアランス）を調整します。(インナーシム式)
または、バルブリフターの上にシムを入れる場合もあります。(アウターシム式）
自動調整式のHLA(ハイドロリック・ラッシュ・アジャスター）というものもあります。これは油圧調整式なのでシム不要ですが、HLAが壊れると丸ごと交換になりますので高くつきます。

質問者からのお礼コメント

正しい的確な回答 有難うございました
僕は2台CB1300 SC54を所有していますがエンジンをばらした最にタペット調整しています

パーツリストにも シム タペット が沢山並んでいます(笑)

ついてる自信はあるのですが
知ったかする変な人に騙される人が多いので
皆さんが騙される被害に遇わない事を願っています
CB1300 SC54 の皆さん タペットはついてますよ(笑)
騙されないでね！(笑)

Answer 2

②クリアランスがある以上タペット音を消すことは出来ません｡
どうしても音を小さくしたいならカムシャフト･リフター･シム他ヘッド周りのパーツ総てにスーパーモリショットやDLC加工を施して下さい｡
多少は静かになります｡

Answer 3

カムの下にリフターバルブがあってその中にシムタペットがある
クリアランス測定して規定外ならシムタペットを交換して調整する
測定無しでは調整出来ないです
一番良いのは気にしない事

Answer 4

１）カムのすぐ下にある円筒形の金属パーツがタペットです。
ただし、この写真のタイプだとおそらくは自動調整機能を持った「ラッシュアジャスター」と呼ばれるものです。

２）タペット音はカムとタペットの間に隙間ができると鳴ります。
ラッシュアジャスターを使っているエンジンなら、カムとタペットの隙間は基本自動調整ですので、やるとしたらラッシュアジャスターのエア抜きとか交換です。
まあ、オイルが硬すぎる場合にも鳴りますので、そもそも適性粘度のオイルを使うってのもありますけど。
ラッシュアジャスタータイプではないエンジンの場合は、タペット部分にシムという薄い金属の板を入れてあり、その厚さや枚数を変えて隙間ができないように調整します。
ロッカーアーム式のエンジンの場合だと、ロッカーアーム側にアジャストスクリューが付いている場合もあります。

Answer 5

①バネとカムの間にある筒状の部品。

②タペット調整を適正値にする。摩耗して調整では適正にならない場合はOHが必要。

Answer 6

オイルタペットに調整などありません
油圧で調整してくれるから
タペット交換など根本的な修理が必要です

Answer 7

1だけ