国産のファミリーカーにお詳しい方、おすすめの車種を教えてください。

Question

先日こちらを見ずに車線変更をしてきた車に思い切りぶつけられ、タントカスタムがボコボコになってしまいました。
一歩間違えると息子に何かあったかもしれないと思うととても怖く、普通車に買い替えようと思っています。
そこで、以下の条件に当てはまる車がもしあれば、教えていただけませんでしょうか。

・ぶつかられてもマシ(防御力が高い)
・毎日乗るので大きすぎない(できれば5人乗りか、昔あったホンダのモビリオくらいのサイズまで)
・セダン以外
・後席はスライドドア
・スマートアシストなど、安全性能がついている

見た目やサイズ的にはトヨタのルーミーがどストライク(ターボはつける)なのですが、あちこち読んでみると「ほぼ軽」とあり、ぶつかられても軽みたいにぺしゃんこになってしまうのかなと思っています。

アルファードは弟が乗っているので試乗させてもらったのですが、ほぼバスで無理でした。

ワガママばかり言って申し訳ありません。
車にお詳しい方、どうかお力添えの程よろしくお願い致しますm(_ _)m

補足

すみません、大事な条件をひとつ忘れてしまっていました。 ・毎月キャンプに行くので、そこそこ荷物が積めて、家族3人で車中泊可。 ↑申し訳ありません、こちらも追加でよろしくお願い致しますm(_ _)m

Answer 1

ハイエースのバンかヴォクシーのMUはどうでしょう。
どちらも5人乗りです。
後席スライドドアで車中泊となるとミドルサイズミニバンクラスは必要かと思います。

事故はどちらかと言えば、されるよりもしてしまう方に気を配って下さい。
運転する楽しさよりも疲れにくい車を選ぶのも遠出する方は考えてみるのも良いと思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！
ヴォクシーMU見に行ってきます！

Answer 2

ノア・ヴォクシーのマルチユーティリティーで。

トヨタの純正カスタム会社のモデリスタが出しているノア・ヴォクシーのコンプリートカーで3列目を外してアウトドア仕様にカスタムした車です。

トヨタのディーラーで注文可能なれっきとした認定型式モデルの車。

アルファードよりも小さく、ルーミー等よりは大きいのでキャンプにも問題なく使えます。

Answer 3

安全性とスライドドアは矛盾します。そういう構造は無理です。

安全性優先なら日産のノートです。もっと言えばアウデイＡ4です。

Answer 4

車は、１歩間違えると死んだり人殺しに成ったりしますよ。

毎日11人以上死んでいる事を、ご存じない？
それはドライバーとしては、いささか不見識です。

なので安全な車は、存在しません。Mercedesでも死にます。

統計データに因ると、軽自動車と登録車で死亡率は、誤差程度の差しか有りません。
単独事故なら軽自動車の方が、低いくらいです。

条件に合うのは、ノア、セレナとステップワゴンでしょう。ルーミより大きくアルファードより小さいとなると、このクラスか、少し下のフリードクラスです。
車内泊を考えるのなら当然前者がオススメです。ただしミニバン重たくて運動性能が、著しく低いので安全性は、落ちますよ。まあどちらかと言えばトラックですから。

個人的には、セレナのｅパワーか、フリードのハンドリングが、思いの外良かったので、ステップワゴンです。

Answer 5

となると、ノア、ヴォクシー位が無難じゃないでしょうか。

Answer 6

今の車ってぶつけられればどんな車でもボコボコにへこみますよ。
軽自動車の安全性が低いというのは30年以上前の話にすぎませんから。

今の車はぶつかると簡単にへこむようにできているんです。いわゆる衝突安全ボディというのは全てこのような作りになっているんです。
これは人と接触した際にボディが衝撃を緩和するように作られているからであって、軽自動車でも普通自動車であってもこの仕組みは変わりません。

硬いのはボディの骨格を作っているフレームだけです。外側の外装で衝撃を吸収し硬いフレームで乗員を保護しているわけです。
このような構造なのでぶつかればボディはへこむ。しかしフレームの変形は少ないので、乗員の安全性は高くなっているんです。

実際ニュースなどで事故を起こした軽自動車が異常に変形しているのが放映されることはありますが、これはあくまで無謀な運転や正面衝突など想定以上の衝撃が加わった事故が放映されているからです。同じような状況なら普通自動車でも見たような破損が起きるんですよ。

また事故の場合、ぶつけられた方がぶつけた方よりも被害が大きくなることとが多いです。
質問者さんの例で言えば、質問者さんの車に側面に対して相手の車の「前方の角」が接触しているからと考えられます。つまり面に対して角があたっているということです。追突個所がフレームを構成している部分の角1点なので、車でも固い部分が、強度が弱い面にあたっているので被害者の方が大きく破損したと考えられるわけです。