回答よろしくお願いします。 トヨタライズ、ルーミー&タンクはハイブリッドがないですが、かなり売れるのはなぜですか？

Question

ライズは、アクアやノートよりも売れている時期がありました。
ルーミー&タンクは、合計でいくと、アクアやノートよりも売れています。

なぜ付加価値が多く、多種多様なグレードを選べるアクアやヴィッツよりも、売れるのでしょうか？
トヨタだから他社よりも売れるのは、分かるのですが、あそこまで売れるのは意外です。

今の日本、ハイブリッド等、付加価値のあるグレードが存在する車種の方が売れる時代ですが、ライズ、ルーミーは例外ですね。

補足

回答する上での注意です。 誹謗中傷、上から目線な回答はご遠慮ください。 もしこれが変な質問だと思っても、思う分には勝手です。

Answer 1

まず、殆どの方が勘違いしているのが
ハイブリッドがお得だと思っている点

確かに運用時の燃費は押さえられますし
車種によってはエコカー減税の対象です

ですが、ハイブリッドはノーマル車に比べ
価格が高く、その差額を燃費でペイするには
かなりの距離を走り込む必要があります

年間１万km以上を走行するのであれば
数年でペイ出来ますがチョイ乗りしか
使わないのであればその恩恵に預かれません

なので、必ずしもハイブリッドに
優位性がある訳ではありません

その上で、タンク、ルーミーが売れるのは
使い勝手の良さでしょうね

両スライドドアの軽四は普通にありますが
やはり軽四には違いなく
定員は４名ですし、エンジンも非力です

タンク（トール、ルーミー、ジャスティ含む）は
1.0Lと1.0Lターボモデルがありますが
ターボモデルの方では、1.5L並のエンジン出力になります

両スライドドアで使い勝手が良く
店員も５名で車内は広く
エンジン出力も申し分なく
（ターボモデルは、ですが）
それでいて燃費も良く保険や税金も安いです

人によってはトータルで見れば
ハイブリッドより安くなる人も
おられる筈です

タンクやルーミーは
両スライドドアのトールワゴンの軽四じゃ
満足出来ない方が買われるんじゃないかと思います

ライズの方なんですが、その先代の
RUSH(Be-go)も結構売れており
此方では、自分以外のRUSHを見ない日が無いほど
比較的良く走っています

RUSH(Be-go)はコンパクトタイプのSUVって事で
一定の需要がありましたから
そう言った方が買い換えている可能性も否めません

まあ、私は買わないですけどね
CVTのみでMTが有りませんので

質問者からのお礼コメント

みなさん、ありがとうございます。

Answer 2

ハイブリッドは、トヨタの世界戦略です。
ダイハツは国内向け小型車を展開します。
海外戦略での小型車の販売は、実はスズキが担当しています。
だから、スズキはハイブリッドがラインナップされます。
実は経済誌では前々から記事になってましたが、知恵袋ではあまり聞きませんねー。

トール兄弟に代表される、ダイハツ製小型車種用プラットフォームにはトヨタのハイブリッドが搭載出来ないのと、
トヨタのカローラ・ルミオンやBbなどハイルーフ・コンパクトカーの後継として世に送り出されましたから数は出ますよね。
トール発表後に、同じトヨタのポルテやスペイドも共食いしましたしね。

ダイハツ製小型車用プラットフォームを使用する車種は、
・ダイハツ製軽自動車
・ブーン兄弟
・トール兄弟
・ロッキー兄弟
です。

Answer 3

1000ccで車内が広い。
ライズはコンパクトSUVなので、女性でも運転しやすい。