ディーゼルエンジンはオーバーヒートしやすいのでしょうか？ 知り合いのエミーナ、ハイエースがオーバーヒートを起こしお釈迦になりました

Question

またプロボックスディーゼルもガスケット抜けやすいと聞きましたこれはトヨタディーゼル車の特長でしょうか？
またディーゼル車は耐久性に優れると聞きましたがメンテナンス不足、高速での連続走行には弱いと考えて良いですか？

Answer 1

オーバーヒート起こしてからの処理次第で その部分はガソリン車も同じで そのまま走り続けたりしたら逝かれますね。
そのオーバーヒートの原因はなんだったのか その辺です。ちゃんとエンジンオイルは入っていたのか 冷却系に漏れはなかったのか。
耐久性というかガソリン車に比べ プラグ等の電装のトラブルが少ないというのがあるのですが やはり振動はあり バスやトラックが火災起こす原因のほとんどが 燃料パイプの亀裂劣化で振動により マフラー付近にかかり発火 火災となります。
トヨタの場合 私見的にみて エンジン重量を抑える為にブロック等の肉厚を薄くした為に 金属の収縮によっておきるのでは？と
思いますが。
ちなみに 昔の話ですが 日産がセドリックに6気筒のディーゼルエンジン搭載した頃の注意に 高速は120キロ以上は
出すなとあったはずです。
それを無視した人が オーバースピードで高速を走り ピストンに穴あけ エンジンストップになった人がいます。
私は昔 クラウンのディーゼルに乗っていましたが とかくフィルター系には気を使ったし 高速も 巡航速度は 110キロ程度に
抑えていました。

Answer 2

プロドライバーです。
もし、トヨタのディーゼルの耐久性が低いのならプロは使いません。
数少ない例で、偏った判断をするのは簡単ですが…？
どんな機械でも、いつか必ず壊れるものです。

Answer 3

＞ディーゼル車は耐久性に優れると聞きましたがメンテナンス不足、高速での連続走行には弱い


モノによりますし、まったくメンテしないのは論外ですね！

また、トヨタのディーゼルでは「タイミングベルト方式」のものがありましたので、そういうのも対象外でしょうね！

昔の「カム駆動」が下側でプッシュロッドを押し上げる「ＯＨＶ」の時代の話をしているのかな？とも感じ取れる内容です。
今見かけるディーゼルエンジンの乗用車って、ＯＨＶなんかないですよ！

日本のクルマはディーゼルを真剣に開発してこなかったんで、いいモノはない・・・と考えたほうがいいでしょう！

最新のディーゼルはツインカム仕様もあります。日本ではロクなのない！というのが実態じゃないですかね？


昔の「ＯＨＶ」方式は耐久性ありますけど・・・高性能ではありません。でも、それなりに長くつきあえるエンジンだと思います。おっしゃっている内容は「ディーゼルエンジンだから高耐久」、という過信（勘違い？）が招いている結果だとしか思えませんが・・・。

Answer 4

ディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンに比べたら熱対策が必要ですよ。発熱量が大きいんですから、これは常識。
また、圧縮比が大きいんですから、ガスケットを吹きぬく可能性も大きいですね。

でも、これは耐久性とは別問題です。

＞またプロボックスディーゼルもガスケット抜けやすいと聞きましたこれはトヨタディーゼル車の特長でしょうか？
＞またディーゼル車は耐久性に優れると聞きましたがメンテナンス不足、高速での連続走行には弱いと考えて良いですか？

さあ、どうでしょう。
メーカーごとに弱点があるって話はありますが・・・何ともいえませんね。

Answer 5

そんなことはないですよ。

正直なところ、トヨタのディーゼルは弱いしよく問題を起こします。

オーバーヒートについても、ガソリンより発火熱は低いのでむしろ起きにくいはずです。

やはり、冷却系に問題があったのでしょう。

Answer 6

単なるメンテナンス不良が原因と思われます。