トヨタ プロボックス のみんなの質問

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後期型プロボックスてプラットフォームがニコイチだと聞いたのですが。
元々はNBCプラットフォームだったプロボックスですが。
マイナチェンジで前が新しいBプラットフォーム。

後ろがNBCプラットフォームのままだと聞きましたが。
なぜそんなややっこしいことをするのですか。
NBCプラットフォームのままでいじゃんと思うのですが。

と質問したら。
新しいエンジンとミッションを搭載するために。
という回答がありそうですが。

新しいエンジンとミッションと半分だけ新しいプラットフォームみたいなややっこしいことなんかしないで。
そんなややっこしいことするくらいならフルモデルチェンジすればいいじゃん。

それはそれとして。
新しいエンジンとミッションと半分だけ新しいプラットフォーム。
なぜ前も後ろもすべて新しいプラットフォームにしなかったのですか。
むしろそんなややっこしいことをしていたらコストがかかるのでは。
ていうか前と後ろのプラットフォームが違っていたらクルマのバランスが崩れるのでは。
なぜフルモデルチェンジにしなかったのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

プロボックス/サクシードの荷室部分のフロアパンや後サスペンションは、ベース車種のヴィッツからの流用ではなく、商用バン向けに専用設計したものだからです。

プロボックス/サクシードの後サスペンションには、トーションビーム式ではなく4リンク式が採用されています。ショックアブソーバーを後ろに傾けて床下に設置することで荷室への張り出しを無くし、ラテラルロッドを追加することで荷重変化への耐性を向上。前後のコイルスプリングを強化し前後スタビライザーも追加されています。

Bプラットフォームの車種には商用車が無いので(カローラフィールダーには商用バンは設定されていない)、プロボックス/サクシードのNBCプラットフォームと同じにするには専用設計に基づき改造する必要があります。それよりはニコイチ化の方が、手間がかからずコストも安いと判断されたのでしょう。

サスペンション形式の比較
ヴィッツ:前ストラット式コイルスプリング/後トーションビーム式コイルスプリング
プロボックス/サクシード:前ストラット式コイルスプリング/後ラテラルロッド付トレーリングリンク車軸式コイルスプリング(4リンク式リジッド+ラテラルロッド)

トヨタ公式サイト:プロボックス 走行性能
https://toyota.jp/probox/performance/performance/

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