トヨタ プリウス 「Gグレードで、17inch/215R45のタイヤに付け替えてますが、エコドライブを気にせずかなり飛ばしても、リッター当たり１９～２２Ｋｍは出るので、３」のユーザーレビュー

Gグレードで、17inch/215R45のタイヤに付け替えてますが、エコドライブを気にせずかなり飛ばしても、リッター当たり１９～２２Ｋｍは出るので、３

2010.12.9

総評

Gグレードで、17inch/215R45のタイヤに付け替えてますが、エコドライブを気にせずかなり飛ばしても、リッター当たり１９～２２Ｋｍは出るので、３ナンバーの車としては、燃費はとても良いのではないでしょうか。

あとは、燃費が目で見て分かるので、燃費を伸ばそうとして、運転が楽しくなります。ただ、HSIを見すぎるのは危険ではありますが。

販売台数も多いため、インテリア・エクステリアなどのドレスアップも色々販売されており、予算次第では色々楽しめると思います。

走行音が静か過ぎるので、人混みや路地では細心の注意が必要です。

ソーラーパネルのオプションは、何故、エアコンのみなのか…。自己満足オプションとしか思えないのが、残念。


　今までの燃費の記録

　◆横浜から北九州
　　走行距離 約1,100km

　　・往路を飛ばして走行
　　　走行時間 約12.5時間(内2.5時間くらいは渋滞)
　　　燃費 約17.8km/L
　　　平均時速 約110km

　　・復路をエコ走行
　　　走行時間 約16時間(内1.0時間くらいは渋滞)
　　　燃費 約27.3km/L
　　　平均時速 約75km

　◆愛知県内をエコ走行
　　走行距離 約65km
　　走行時間 約2時間
　　燃費 約31.5km/L

　◆静岡から愛知までエコ走行
　　走行距離 約270km
　　走行時間 約4.5時間
　　燃費 約27.0km/L

　※乗員は、ドライバー1名のみ

結論。
　飛ばさなければ、燃費は上がります。（当たり前ですね…）
　ノーマルのプリウスに乗ってる方の燃費過ごそうですよね。

満足している点

・やはりまずは燃費の良さ。
・燃費向上によるGSでの給油回数の少なさ。
・停車時および走行時の静音性。
・ドレスアップパーツの豊富さ。
・意外とパワーもあるところ。
・オートクルーズ機能。

不満な点

・回生ブレーキとアクセルの比率を固定できないところ。
・エンジンが回っている時のシートから伝わってくる振動（突上げ感）
　→ボディ用のダンパーを付けるとかなり緩和されますが、お金次第。
・渋滞時にバッテリーが無くなった時の充電のためのアイドリングの頻発（充電地獄）。
・オートクルーズだけでなく、レーンキープも欲しかった。
・ソーラーパネルの費用対効果
・初回エンジン始動時の強制アイドリング
・リアウィンドウからの後方視界の悪さ（リアスポイラが邪魔）
・60km/h越えおよびアクセル踏み込み過ぎによるEVモードの強制解除

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験