トヨタ プリウス 「お世辞にもハンドリングについては「これは素...」のユーザーレビュー

お世辞にもハンドリングについては「これは素...

2010.11.18

総評

お世辞にもハンドリングについては「これは素晴らしい！」とは言えません。でも考えてもみてください。もしこれでハンドリングが素晴らしかったら…それこそ世の中益々プリウスだらけになってしまいますでしょう？そんなことになったら他社は大打撃です。またさらに受注待ちが増え、ヘタしたら3年待ち…10年待ちになってしまいますよ。ああ恐ろしい…それならこのハンドリングでも全然良いですね。まあただ、普通にアホな速度でとばしても全く問題はありません。趣味でサーキットに車を持ち込む方以外には、全く必要十分な性能です。

満足している点

燃費が良い！具体的には、当初不安要因だった高速道路をパワーモードでアホな速度で走り続けても、ゴメンなさい…まず20㎞/lを切らないんですね。都心部一般道渋滞時は26～27㎞/lと、これまでのレシプロ車の2～3倍燃費が良いです。自動車の燃費の歴史を遡って勉強してみると、量産車ではこの燃費は凄い事なんですね！まさに快挙というレベルです。

不満な点

世界中で誰が見ても一目で「プリウス」とわかる、他車に似ていないデザイン、「エコ」のテーマが葉等をモチーフに各所に盛り込まれた主張のある、作り手の自信溢れるデザイン…これは日本車として最悪です。欧州車のバクリこそが日本車の伝統です。前はプジョー後ろはアルファロメオ？でバクっちゃってる車あるじゃないですか？それでいいじゃないですか所詮日本車なんて(僕はそんな恥ずかしい車には乗れませんが)。…えっ？それって中国と同じじゃないかって？…そのとおりです。そうゆうメーカーは中国メーカーにいずれ抜かれます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験