トヨタ プリウス 「納車後7ヶ月経過。この間走行13000キロとなりましたので再評価しました。 プリウスに乗っていると電池が万能ではないことが分かります。つまり充電も化」のユーザーレビュー

納車後7ヶ月経過。この間走行13000キロとなりましたので再評価しました。 プリウスに乗っていると電池が万能ではないことが分かります。つまり充電も化

2010.10.28

総評

納車後7ヶ月経過。この間走行13000キロとなりましたので再評価しました。
プリウスに乗っていると電池が万能ではないことが分かります。つまり充電も化学反応ですから効率があり、ロスが発生します。(LiBも!)
この充電ロスが無ければ、電力会社もとっくに夜間電力を電池に蓄えて使用しているでしょう。
エンジンの余力や減速時のエネルギーを電池に蓄えて、必要な時に使用するプリウスは、大切な石油エネルギーを後世にも長く使ってもらう手段としては現時点でベターな車です。

満足している点

①コンセプト明快で燃費が良い。
②ホイルベースが長く、大きな車に乗っているような乗り心地。
③市販パーツが豊富で、自己流にアレンジが容易。
④リチウムイオン電池だと交換費用が高額になるが、プリウスのニッケル水素電池だと電池代12万ちょっと。しかも、殆どは廃車まで交換の必要なし。

不満な点

①もう少し足回りにシットリ感が欲しい。ロードノイズは価格相応です。
②満タン1000マイルが楽になるので燃料タンクは、あと5L増やして50Lにして欲しい。
③ウインド下のラインが斜めで、横方向の空間認識が難しい。
④テールランプは点灯しないと白く見えて素っ気ない。少なくとも、米国向けの方がカッコ良いです。
⑤アルパインナビX08に別体アンプ(F4)を付たいのだが、エンジンが原因不明で止まることがあるらしいく、お店の人に止められた。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験