トヨタ プリウス 「新技術は未熟・未完成で時にはリスクも伴う。...」のユーザーレビュー

ニックネーム非公開さん

トヨタ プリウス

グレード:S(CVT_1.8) 2009年式

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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新技術は未熟・未完成で時にはリスクも伴う。...

2010.2.16

総評
新技術は未熟・未完成で時にはリスクも伴う。それが技術革新の歴史であり必然だ。この事実は歴史を勉強すれば子供でも判る事だ。そうした未熟な部分やリスク等を懐古主義的に否定し切り捨てるのは容易く誰でもできるがその逆は大変だ。HVを開発し育てた各メーカーの熱意は勿論、それを支持し賛同したユーザーの協力が無ければ、今日の時代のトレンドとなるまでには至らなかった。HVは売れに売れまくり、昨年の年車賞も各々HVが飾ったが、これは歴代のHVオーナーにも贈られたものと私は解釈しているし歴代オーナーは尊敬に値する。
満足している点
最終的にゴルフと迷ったが、今回所有する内の一台はプリウスにした。「操る」楽しさは迷わずゴルフ、片や今が旬?のHV。ただゴルフは車のお手本、正解みたいな車なので次からはゴルフしか乗れなくなる。それこそゴルフ地獄?…天国?…M地獄とは大違いだが…まあ、最後に有終の美を飾る車として次回に残した。プリウスは走行1万㎞を超えたが、日常使う範囲では今のところほぼ満足で、乗る度に新鮮で色々考えさせ気付かせてくれる。車への価値観が大きく広がり変わる。ハンドリングオタク的な小さな価値観だけではこの車?は語れない。
不満な点
今回の件は、現場であるディーラーの誠意ある対応に助けられてはいるものの、トヨタ本社の対応の遅さと曖昧さに大きな問題があった。この程度の内容なら早い段階でのユーザーやマスコミへの説明、またはサービスキャンペーン等で十分対応ができたハズだ。またリコール制度そのものを正しく理解されていない一部ユーザーや一部マスコミは過剰に反応するが、日本も車社会が成熟してきたと言ってもまだまだ裾のは広いという事か…。プリウスの技術は支持できても、トヨタのリスクマネジメントの不味さは、私のトヨタ嫌いに益々拍車をかけた。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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