トヨタ プリウス 「日本の車は、今や世界トップレベルに達したと感じる車です。 究極のエネルギー効率追求車として、伝説の名車と考えます。 それを重々理解した上で、敢えて」のユーザーレビュー

日本の車は、今や世界トップレベルに達したと感じる車です。 究極のエネルギー効率追求車として、伝説の名車と考えます。 それを重々理解した上で、敢えて

2009.10.18

総評

日本の車は、今や世界トップレベルに達したと感じる車です。
究極のエネルギー効率追求車として、伝説の名車と考えます。
それを重々理解した上で、敢えて１消費者の視点から感じた
事をコメントさせて頂きました。

ハイブリッドに擬似エンジン音を法律化？という話題が出て
おりますが、私にはそれで安全面が解決すると思えません。
（道路交通法は、歩行者優先では？音でどけろという事
でしょうか？）耳の悪い方は安全では無くても良いという事
でしょうか？私には、その法律化は理解に苦しみます。
道路交通法を軽視する一部ドライバーの為に、究極の
エネルギー効率を求める車に余計なエネルギーを要する装備
を義務化させるのであれば、断固反対です。法律は、根本解決
（全ての人）の為にあるものであると考えるからです。

住宅街は、道路を凹凸だらけにするとか、強制的にスピードを
落とさせる方を重視した方が良いのではないでしょうか？

今後世界のハイブリッドにも、同じ音を義務化出来るのでしょう
か？（海外の車は、速度リミッターさえ国産と違いますが・・・）

皆が共感出来る結論に至ることを切に願います。

満足している点

① この車は何といっても燃費です。
　20km/l近く走る為、ガソリンスタンド探しをまめにする必要
　が無くなりました。アクセル操作により燃費が変わる為、
　安全運転にもつながります。アイドリングストップは気分的
　にも信号待ちが苦ではなくなります。
② 空気抵抗が少ない為、走行中の風切音もろくに聞こえません。
　エンジンがかからず走る事の多い住宅街等は、歩行者には気を
　遣いますが、それを理解した上で自分が選んだ車、燃費との
　トレードオフと考え私は安全第一に努めるようにしています。
③ プッシュスタート、スマートエントリーは、操作性は勿論、
　気分的にも良いです。
④ 選んだ車が寒冷地仕様だった為、リヤフォグやドアミラーへ
　熱線が入っていたりと装備も大満足（些か過剰！？？）です。
⑤ この車にこそ、クルーズコントロールは全車オプションでも
　良いのではないでしょうか？燃費便利です。

不満な点

概ね満足しておりますが、敢えて下記します。
① 新型も排気量は上げて欲しく無かった。。
　ホンダエンジンであれば、1.5L以内で実現出来たのでは？
　ハイブリッド対抗も良いですが今や世界のトヨタ、日本の
　技術の全てを結集して究極のハイブリッド車を世界に排出
　して頂きたいです。
　私も車の特徴（積載性、乗車定員）や欲しい装備から考慮
　して税金が上がる1.8Lは不要と判断し、敢えて中古を探し
　ました。
　(せめてレクサスブランドでの差別化として排気量UP車に
　してくれれば良かったのですが・・・)
　1.5Lも併売している辺りに、その辺りの苦悩を感じますが・・・
② この車に限った話ではありませんが、ホイルの穴ピッチは
　せめて国産車は共通化出来ないでしょうか？
　PCD違いでホイルを毎回（冬用を）処分するのが辛いので・・・
③ 室内空間の都合でしょうか？ガラスが曇りやすい気がします。
④ プライバシーガラスは薄過ぎる気がします。
　透明ガラスと差が感じられません。
⑤ アルミボンネットは、万一ぶつけた場合は幾らかかるの
　でしょうか？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

-

積載性

-

燃費

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価格

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故障経験