トヨタ プリウス 「本体価格的に見ると従来から確かに驚きプラ...」のユーザーレビュー

本体価格的に見ると従来から確かに驚きプラ...

2009.5.26

総評

本体価格的に見ると従来から確かに驚きプライス!?ではある。が、ナビつけてバックモニターつけて、サンルーフつけて～。っと諸々やっていくと気づくと「あれ？面白い数字になりますね（ハァト）」という状態になる。
　グレード・追加OPは割り切らなければお手頃プライスまでとはならない。
　燃費に関しては、やはり天下のっと云うべきか。30㎞前後はかるく叩き出すことができる。（記載している平均燃費はパワーモード等モード切替で遊んでます。

満足している点

○走り出しアシスト
　時速40～45㎞前後まで基本的にEV車同様のモーターでの走行なので走行音がとにかく静か。踏み込んだ感じ(アクセル)が少し自分の感覚より奥にある感じでちょっと0．何秒のズレがありました。

○後部座席空間
　160台の自分がぐったり座っても頭上・足下に余裕があり、従来モデルから改善。ただ、180台にくると頭上注意。

○ラゲッチルームの広さ
　ちょいとしたステーションワゴン並の収納スペース。

○エコドライブモニター
　一目で“今自分のアクセルワーク”を確認するかのごとく、燃費等わかるのが良いですね。

不満な点

●乗り心地
　敢えて、ということですが。運転席・助手席と、後部座席では後者の方が若干「う～ん」。後部座席を日頃多用する方には辛いかもデス。

●内装・ハンドル
　内装の見せ方は非常にトヨタらしくよくまとまっている。まとまっているのだが、いかんせん心許なくなるさわり心地のインパネ・ハンドル。グレードにより改善されるので、Gグレードからがお奨めかと。

●エンブレ
　従来のミッション・エンジンではアクセルを放した後の蛇足で速度調整などしていた私にとっては、エンブレがほぼ皆無なような滑るような直進で、信号待ちしている前車に突っ込んでいく勢いで進んでいく感じがなんとも。転がり抵抗が極端に少ない車！と心がけておかないと。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験