トヨタ プリウス 「追突事故によって、代車で用意してもらった...」のユーザーレビュー

ニックネーム非公開さん

トヨタ プリウス

グレード:S(CVT) 2003年式

乗車形式:その他

評価

3

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

追突事故によって、代車で用意してもらった...

2006.10.15

総評
追突事故によって、代車で用意してもらったのがこのプリウスです。
燃費はいいので、1ヶ月ほどの間に3000kmほど乗ったので、インプレしたいと思います
まず、乗っていて楽しいと思える車ではないです
正直燃費を重視される方向けでしょう

燃費が良くても、減価償却を考えれば、同排気量のクラスのガソリン車のほうが明らかに元手が取れるかと思います
燃費も皆さんのレポートを見ているとハイブリッドだからといってそれほど大きく変わるというわけではないようですし
後、ハイブリッド車が排ガスを出さないとか、環境によいというイメージが叩き込まれていますが、ハイブリッド車なんて結局エンジン回せば普通のガソリン車と変わりません
このハイブリッド車=環境にやさしいという理論は正直疑います
結局化石燃料以外の燃料を使った車じゃないと、環境にやさしいとはいえないかと思います
以前にプリウスが環境にやさしいと言えるのかという調査の結果を聞いたことがありますが、10万km以上は乗らないと駄目っぽいです
(つまり、車両を作る時点で大量の温室効果ガスを排出しているということになります)

といろいろ書きましたが、ハイブリッド車を乗る上ではさまざまな覚悟が必要かと思います
でも、その条件を飲んででも燃費が良くてナンボという人には間違いなく買いです
満足している点
とにかく燃費の良さ
これに尽きると思います
このガソリン高騰の時代でリッター20~25kmは普通に走り、財布にも家計にも優しい車です
一回満タンにすれば800~900km、本当にエコ運転すれば1000kmも十分いくかと思います
燃費の良さでプリウスを選択している人も多いかと思います
非常に静かです
不満な点
動力がエンジンとモーターのデュアルであることによる維持費の増大
いわゆるバッテリー等の伝送関係の故障が怖い
減価償却で考えると、10万km以上は乗らないと、元が取れない
中途半端なハッチバックスタイルによる死角の増大
リアの真ん中のスポイラーらしき部分はバックするときなどはかなり邪魔になります
初めて乗るときは戸惑う可能性のあるシフト
モーターであるがゆえの、歩行者への気遣いの増大(静かすぎてお年寄りなどは本当に気づかない)
カローラと同等かそれ以下の足回り
排気量と装備を考えると高い販売価格
しかも、国の助成があるため値引きは一切なし
(しかも、その助成をもらうには複数の条件をクリアする必要があり)
デザイン

-

走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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